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ピースオブエイト

2022年の優勝馬 ピースオブエイト

毎日杯 G3

日程:2023年3月25日()  15:35  阪神/芝1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 3
シーズンリッチ
牡3 56.0 492(-8) 
角田大河
久保田貴
11.6

1.46.6
2 8
ノッキングポイント
牡3 56.0 484(-2) 
藤岡佑介
木村哲也
5.6

1/2
3 13
ドットクルー
牡3 56.0 460(+4) 
岩田望来
笹田和秀
15.1

1/2
4 7
ドクタードリトル
牡3 56.0 456(-4) 
松山弘平
今野貞一
10.1

1 1/4
5 10
エマヌエーレ
牡3 56.0 484(-12) 
和田竜二
平田修
27.3

アタマ

払戻金

単勝 3 1,160円 5番人気
複勝 3 400円 5番人気
8 230円 2番人気
13 410円 7番人気
枠連 3 - 6 2,990円 12番人気
馬連 3 - 8 3,620円 13番人気
ワイド 3 - 8 1,240円 11番人気
3 - 13 3,110円 35番人気
8 - 13 1,370円 14番人気
馬単 3 - 8 7,730円 27番人気
3連複 3 - 8 - 13 14,510円 55番人気
3連単 3 - 8 - 13 92,050円 300番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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データ予想

【毎日杯2023特集】4項目チェックから、連対候補はノッキングポイント、ダブルジョーク、アドマイヤイルの3頭に

【キャリア】

2013年以降(過去10年)の1~2着馬20頭は、みなキャリア5戦以内。キャリア6戦以上の馬は、少し割り引いて考えたい。

(減点対象馬)
⑨マイネルメモリー ⑩エマヌエーレ

【前走着順】

2013年以降の2着以内馬20頭中11頭が前走2着以内。残りの9頭は、いずれも前走重賞3~7着馬だった。非重賞3着以下、ならびに重賞8着以下からの臨戦馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
①フェイト ②セレンディピティ ⑦ドクタードリトル ⑨マイネルメモリー ⑪フルメタルボディー

【前走クラス】

2013年以降の1~2着馬20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G2、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬、未勝利の5通り。近年の傾向を重くみるならば、G1やOP特別からの参戦馬は扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
②セレンディピティ ⑤キングズレイン ⑪フルメタルボディー

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、重賞なら8番人気以内、非重賞であれば2番人気以内がひとつの基準。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
①フェイト ③シーズンリッチ ④オメガリッチマン ⑨マイネルメモリー ⑩エマヌエーレ ⑪フルメタルボディー ⑬ドットクルー

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑥ダブルジョーク、⑧ノッキングポイント、⑫アドマイヤイルの3頭。

主役候補の筆頭は⑧ノッキングポイントとしたい。2013年以降、【3.4.1.10】の美浦所属馬に該当。そのなかでも、前走が東京芝の1勝クラス(旧500万下)、かつ前走1着馬は【1.1.1.0】と、手堅い走りを見せている。注目に値する存在だ。

以下は、⑥ダブルジョーク、⑫アドマイヤイルの2頭横並びの評価とする。

<注目馬>
ノッキングポイント ⑥ダブルジョーク ⑫アドマイヤイル
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U指数予想

【毎日杯2023特集】U指数トップ評価を得た素質馬ノッキングポイントを軸候補に指名!

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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2022年2着のベジャール(9番人気)を除き、直近5年の3着以内馬はすべて4番人気以内。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2020年、2021年は5位以内の馬が上位3着を独占している(2021年は1~3位がワンツースリー)。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。

最初に名前を挙げたいのは、U指数トップの評価を受けている⑧ノッキングポイント(89.5)。3走前にサウジアラビアRCで1番人気に支持された素質馬で、オープンでは躓いたものの、前走の自己条件をきっちりと勝ち切った。さらなる上昇があれば、重賞で通用しても不思議はない。

5位タイの⑤キングズレイン(88.1)もマークが必要な1頭だ。G1ホープフルS3着の実績は、このメンバーのなかでは最上位。どの競馬場にも順応できるタイプなので、初の阪神も苦にすることはないだろう。

以下、人気妙味のありそうな3位②セレンディピティ(88.6)、4位③シーズンリッチ(88.4)を押さえておく。

血統予想

【毎日杯2023特集】スクリーンヒーロー系は人気不問で要注意、ディープインパクトと所縁ある馬にも注目

【毎日杯2023特集】スクリーンヒーロー系は人気不問で要注意、ディープインパクトと所縁ある馬にも注目

小雨が降るなか施行された昨年はスクリーンヒーロー産駒のピースオブエイトが逃げ切り、同産駒は15年ミュゼエイリアン以来となる2勝目を飾ることになった。なお、2着にも父系祖父がスクリーンヒーローとなるモーリス産駒のベジャールが入線。10頭立てながら勝ち馬が4番人気、2着馬が9番人気という波乱の一方で、スクリーンヒーローの直系がそろって好走する興味深い結果でもあった。

ほか、ディープインパクトが産駒初出走となった2011年から毎年産駒を送り出しており、2016年と2022年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走。とくに2012年と2020年、2021年においては1~3着までを独占している。昨年も母がディープインパクトの姪にあたるドゥラドーレスが3着に好走していたので、今後は近親や後継種牡馬など所縁ある馬の動向も注視すべきだろう。

ノッキングポイントは、父モーリス×母チェッキーノ(母の父キングカメハメハ)。これまで同産駒は2頭が出走して、21年4着ルペルカーリア、22年2着ベジャール、どちらも上位争い。本馬においては母が16年オークスで2着の実績があり、重賞活躍馬の枚挙に暇がない一族とあれば期待も高まる。敗れた2戦は展開や不利が応えたものだが、レースぶりからは中距離のほうが向いている印象で、瞬発力を活かせる阪神外回りも誂え向きだろう。

ドットクルーは、父ディーマジェスティ×母スターオブロゼッタ(母の父ロードカナロア)。父はディープインパクトの直仔で、16年皐月賞など重賞を3勝。同産駒は詰めた間隔で使いながら調子を上げていく傾向にあるが、そのなかで本馬は現状で唯一のJRA新馬勝ちを収めた稀有な存在となる。今回と同じ阪神芝1800mで2勝目を挙げているコース実績も評価しやすく、昨年の勝ち馬と同じアルメリア賞からの臨戦であることも見逃せない。

アドマイヤイルは、父Saxon Warrior×母アイムユアーズ2(母の父Invincible Spirit)。父は好相性を示すディープインパクトの直仔で、18年2000ギニーSなど英愛の重賞を3勝、日本産馬として初めてイギリスクラシックを制した実績を持つ。なお、本馬は昨年の勝ち馬と同様に母の父がGreen Desert直仔であることもポイントだろう。血統背景からも少しタフな馬場になったほうが良さそうなので、雨予報が出ている天気も歓迎かもしれない。

【血統予想からの注目馬】
ノッキングポイント ⑬ドットクルー ⑫アドマイヤイル

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【毎日杯2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

毎日杯 G3
2022年3月26日()
阪神競馬場/芝1800m/10頭
天候:小雨 馬場:稍重
毎日杯2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 4
ピースオブエイト
牡3 466(-2)
6.5
藤岡佑介
56.0
94.0
1:47.5
2 7
ベジャール
牡3 564(+4)
107.4
藤岡康太
56.0
93.3
3/4
3 1
ドゥラドーレス
牡3 492(0)
2.1
戸崎圭太
56.0
92.6
1/2
4 3
セイウンハーデス
牡3 476(+4)
37.1
幸英明
56.0
91.3
1 1/4
5 6
リアド
牡3 470(-2)
5.6
福永祐一
56.0
90.6
クビ
毎日杯 G3
2021年3月27日()
阪神競馬場/芝1800m/9頭
天候:晴 馬場:
毎日杯2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 6
シャフリヤール
牡3 448(0)
2.9
川田将雅
56.0
99.5
1:43.9
2 7
グレートマジシャン
牡3 474(-8)
1.9
C.ルメール
56.0
99.5
クビ
3 1
プログノーシス
牡3 474(-6)
11.8
藤岡佑介
56.0
97.5
1 3/4
4 4
ルペルカーリア
牡3 500(0)
5.4
福永祐一
56.0
96.1
5 3
レヴェッツァ
牡3 470(+6)
32.7
池添謙一
56.0
91.4
毎日杯 G3
2020年3月28日()
阪神競馬場/芝1800m/10頭
天候:曇 馬場:稍重
毎日杯2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 8
サトノインプレッサ
牡3 488(0)
2.9
武豊
56.0
94.9
1:47.9
2 2
アルジャンナ
牡3 456(-6)
2.1
L.ヒューイットソン
56.0
94.2
3/4
3 5
ダノンアレー
牡3 486(-6)
9.8
福永祐一
56.0
91.5
2 1/2
4 7
メイショウラツワン
牡3 480(0)
56.7
浜中俊
56.0
89.5
1 3/4
5 10
メイショウダジン
牡3 460(-12)
55.6
幸英明
56.0
88.2
歴史と概要

【毎日杯2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬アルアイン
2017年の優勝馬アルアイン

施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアイン皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤール東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。

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