メニュー

競馬予想のウマニティ

ウマニティからのお知らせ

トップへ
グロリアムンディ

昨年の優勝馬 グロリアムンディ

平安S G3

日程:2024年5月18日()  15:35  京都/ダート1900m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 2
ミトノオー
牡4 57.0 518(-2) 
松山弘平
牧光二
8.8

1.57.4
2 6
ハピ
牡5 57.0 486(0) 
菱田裕二
大久保龍
5.7

クビ
3 12
メイショウフンジン
牡6 57.0 520(+2) 
酒井学
西園正都
33.3

1/2
4 9
カフジオクタゴン
牡5 57.0 558(-8) 
藤岡佑介
矢作芳人
112.9

クビ
5 3
メイプルリッジ
牡5 57.0 486(-2) 
西村淳也
堀宣行
16.1

3/4

払戻金

単勝 2 880円 5番人気
複勝 2 340円 6番人気
6 260円 4番人気
12 970円 11番人気
枠連 1 - 3 1,230円 3番人気
馬連 2 - 6 3,810円 15番人気
ワイド 2 - 6 1,550円 18番人気
2 - 12 4,090円 47番人気
6 - 12 3,420円 40番人気
馬単 2 - 6 6,840円 26番人気
3連複 2 - 6 - 12 38,830円 122番人気
3連単 2 - 6 - 12 161,560円 513番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

出走馬の最新ニュース

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:368,010人(05月26日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

会員登録 (無料)
厩舎の話

【平安S2024特集】ハギノアレグリアス「(先週、着けたらいい感じだったチークピーシズを、)実戦でも着ける予定」 ミッキーヌチバナ「絶好調だった前走の状態をキープ」

【平安S2024特集】ハギノアレグリアス「(先週、着けたらいい感じだったチークピーシズを、)実戦でも着ける予定」 ミッキーヌチバナ「絶好調だった前走の状態をキープ」

ヴィクティファルス・池添師「追い切りは自分から手前を替えていて状態はいい。あとはレースでやる気を出せば」

オーロイプラータ・宮本師「体が絞れて上積み十分。相手は強いが、頑張ってほしい」

カフジオクタゴン・福岡助手「動きが軽やかになってきた。相手が強くなるのがどうか」

クリノドラゴン・大橋師「ここ2走は競馬になっていない。手の合うジョッキーで」

グロリアムンディ・幸騎手「能力は高いと思う。乗りやすすぎるので、競馬に行けばこっちが馬に気持ちを入れないといけないかも」

サンデーファンデー・音無師「調教は走らないからあんなもの。使っての上積みに期待」

スレイマン・池添師「前走のようにもまれなければ力は出せる。しっかりしてきたので、レース間隔は問題ない」

ゼットリアン・高島助手「順調です。筋肉がついて、徐々に力をつけています」

テンカハル・宮内助手「使ってきているので反応をみる程度。この馬なりに反応してしてくれました」

ハギノアレグリアス・四位師「先週、チークピーシズを着けたらいい感じだったので、実戦でも着ける予定。1900メートルで競馬もしやすくなる」

バハルダール・池江師「追い切りで思ったよりも時計が出たのは状態がいいから。ゲートを普通に出てほしい」

ハピ・菱田騎手「乗った感覚よりも時計が出て走る感じ。前走で競走中止だった影響はないと思います」

ミッキーヌチバナ・太宰騎手「絶好調だった前走の状態をキープ。この馬はまだ何か隠しているものがある」

ミトノオー・牧師「京都のこの条件はやってみないと分からないが、自分のリズムで走れれば」

メイショウフンジン・酒井騎手「具合は良く、行けるならハナに行きたい。自分の形になればしぶとい」

メイプルリッジ・堀師「使って上昇してフットワークが軽くなった。輸送をこなして能力を出し切れれば」

出走馬の最新ニュース

データ予想

【平安S2024特集】減点ナシ5頭の中から、グロリアムンディを1番手評価

【所属】

2014年以降(2021~2022年は中京で施行)の所属別成績は、栗東【10.10.10.94】、美浦【0.0.0.33】。まずは、関西馬を重視したいところだ。

(減点対象馬)
②ミトノオー ③メイプルリッジ

【前走クラス】

2014年以降(過去10年)の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1(JRA以外の国際G1を含む)、G3、OP特別、地方交流重賞の4パターン。G2組や条件クラス組は、劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
③メイプルリッジ

【前走場所】

2014年以降の2着以内馬延べ20頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、阪神、地方、海外の5組に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
④サンデーファンデー ⑥ハピ ⑨カフジオクタゴン ⑪ゼットリアン

【前走人気】

国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、JRAの重賞なら9番人気以内、JRAのOP特別であれば5番人気以内、地方交流重賞の場合は2番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑥ハピ ⑨カフジオクタゴン ⑫メイショウフンジン ⑬クリノドラゴン

【近走成績】

前走掲示板外からの巻き返しも珍しくないレースだが、2014年以降の1~3着馬を振り返ると、近2走とも7着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)事例は皆無。該当馬の深追いは避けたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①テンカハル ⑥ハピ ⑬クリノドラゴン

【重賞実績】

2014年以降の1~2着馬延べ20頭中16頭がダートの重賞ウィナー。例外の4頭は、いずれも5歳以下の馬だった。ダート重賞での勝利経験がないベテラン馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
①テンカハル ⑧スレイマン ⑫メイショウフンジン ⑮ヴィクティファルス

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑤ハギノアレグリアス、⑦ミッキーヌチバナ、⑩グロリアムンディ、⑭オーロイプラータ、⑯バハルダールの5頭。

グロリアムンディを1番手に推す。前年度覇者という舞台相性の良さもさることながら、前走G1・Jpn1組は過去10年【4.1.2.6】の好成績を収めている。逆襲の場面があっても、なんら不思議はない。

2014年以降、前走がアンタレスS、かつ単勝1桁人気だった関西馬は【2.3.4.18】。それに該当する、⑤ハギノアレグリアス、⑦ミッキーヌチバナも侮れない存在。以下、⑭オーロイプラータ、⑯バハルダールらが続く。

<注目馬>
グロリアムンディ ⑤ハギノアレグリアス ⑦ミッキーヌチバナ ⑭オーロイプラータ ⑯バハルダール
ウマニティ会員 ウマニティの会員数:368,010人(05月26日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

会員登録 (無料)
U指数予想

【平安S2024特集】U指数1~2位の高評価を得た昨年の上位2頭を今年も信頼!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

1~3着の上位3頭がU指数1~3位かつ、いずれも5番人気以内だった2020年や、1~2位がワンツーを決めた2023年のように、至極順当に収まるケースが多い一方で、2019年2着のモズアトラクション(13位、12番人気)など、時に単勝万馬券の伏兵が激走することもあるレースで、なかなかつかみどころがない。指数も人気も低い穴馬を狙い撃ちすることは困難ゆえに、あくまで上位勢を中心に据えつつ、手広くヒモ穴をカバーするというスタンスで臨むのがベターと言えよう。

まずはU指数トップで唯一の100超えとなっている⑤ハギノアレグリアス(100.7)を推奨する。昨年の当レース2着をはじめ重賞実績は十分で、G1以外ではほぼ馬券になっている安定感が光る。ここも上位争い確実とみるべきだろう。

これに次ぐのが、ディフェンディングチャンピオンの2位⑩グロリアムンディ(99.2)。近走はG1、Jpn1で大きな着順をとっているが、G2以下なら崩れずに好走を続けている。人気を落とすことが確実な今回は、馬券的に絶好の狙い目となる。

以下指数順に、すんなり逃げるとしぶとい3位②ミトノオー(98.9)と、ダートに戻って一変に期待できる4位⑥ハピ(98.6)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ハギノアレグリアス ⑩グロリアムンディ ②ミトノオー ⑥ハピ
血統予想

【平安S2024特集】キングカメハメハを筆頭にMr. Prospector、Nijinsky、Specialを併せ持つに要注目

【平安S2024特集】キングカメハメハを筆頭にMr. Prospector、Nijinsky、Specialを併せ持つに要注目

ダート1900m戦となった2013年以降、種牡馬として複数回勝利しているのはキングカメハメハ(3勝)とシニスターミニスター(2勝)の2頭。後者のうちの1勝は中京ダート1900mで施行された2022年テーオーケインズの勝利も含まれるが、本来の京都開催においても総じてA.P. Indyの直系は幅をきかせている。

ほか、リピーターとして活躍したクリノスターオー(2014年1着、2015年2着、2016年2着)、クリソライト(2016年3着、2017年2着)、オメガパフューム(2019年3着、2020年1着)の血統構成に注目すると、Mr. Prospector、Nijinsky、Specialの血脈を評価しやすい。なお、キングカメハメハもこれら3つの血脈を押さえていることはポイントだろう。

グロリアムンディは、父キングカメハメ×母ベットーレ(母の父Blu Air Force)。本馬は昨年の勝ち馬となるが、リピート率の高いレース傾向からもぞんざいには扱えず、京都競馬場は芝戦を含めて2戦2勝と底を見せていない相性の良さもある。また、キングカメハメハの活躍ぶりを鑑みれば、同種牡馬が持つトライマイベストを意識した配合も興味深い。ダートに転じてから崩れたレースもG1やJpn1ばかりなので、G3では見限れないだろう。

テンカハルは、父キングカメハメハ×母ジンジャーパンチ(母の父Awesome Again)。同産駒は上記グロリアムンディほか、17年1着グレイトパール、19年1着チュウワウィザードなどが好走しているが、「母の父Deputy Minister系種牡馬」となる配合の組み合わせはグレイトパールと共通。また、本馬は晩成傾向の強い血筋でもあり、半兄ポタジェも重賞初制覇をG1で飾っている。前走も休み明けと考えれば、叩き2走目で前進がありそうだ。

ミッキーヌチバナは、父ダノンレジェンド×母ヌチバナ(母の父キングカメハメハ)。母の父はレース傾向からも特筆に値する血脈で、父系や母系でMr. Prospector、Nijinsky、Specialを増幅させた血統構成も強調できるだろう。また、14年には叔父ソロルが7番人気で2着に好走しているが、同馬とはアンタレスSからの臨戦にも共通点を見いだせる。本馬はゴールドアリュールが出たダート名牝系。重賞勝ちの勢いで躍進があって不思議ない。

【血統予想からの注目馬】
グロリアムンディ ①テンカハル ⑦ミッキーヌチバナ

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【平安S2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

平安ステークス G3
2023年5月20日()
京都競馬場/ダ1900m/16頭
天候:晴 馬場:稍重
平安ステークス2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
グロリアムンディ
牡5 510(+9)
2.8
川田将雅
58.0
101.5
1:59.8
2 11
ハギノアレグリアス
牡6 490(-9)
2.9
岩田望来
57.0
99.9
2 1/2
3 15
ヴァンヤール
牡5 534(+2)
6.4
荻野極
57.0
99.1
4 10
タイセイドレフォン
牡4 498(-2)
20.3
団野大成
57.0
99.1
クビ
5 9
メイショウフンジン
牡5 518(+2)
19.0
酒井学
57.0
97.5
2 1/2
平安ステークス G3
2022年5月21日()
中京競馬場/ダ1900m/16頭
天候:曇 馬場:
平安ステークス2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 4
テーオーケインズ
牡5 500(--)
1.8
松山弘平
59.0
104.3
1:57.0
2 3
ケイアイパープル
牡6 498(-4)
23.0
藤岡康太
57.0
102.7
2 1/2
3 5
メイショウハリオ
牡5 506(+14)
7.0
浜中俊
57.0
101.1
2 1/2
4 10
スマッシングハーツ
牡6 514(+6)
54.8
鮫島克駿
56.0
100.3
1 1/2
5 8
スワーヴアラミス
牡7 490(0)
21.8
松田大作
58.0
99.9
1/2
平安ステークス G3
2021年5月22日()
中京競馬場/ダ1900m/16頭
天候:曇 馬場:
平安ステークス2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 5
オーヴェルニュ
牡5 474(+14)
4.9
福永祐一
58.0
105.1
1:54.7
2 16
アメリカンシード
牡4 474(+4)
2.4
C.ルメール
56.0
101.1
3 11
マルシュロレーヌ
牝5 472(+15)
5.6
川田将雅
55.0
100.4
1 1/2
4 2
アルドーレ
牡6 502(+2)
37.3
横山典弘
56.0
100.0
3/4
5 15
スワーヴアラミス
牡6 478(-14)
38.5
松田大作
56.0
99.6
クビ
歴史と概要

【平安S2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬ニホンピロアワーズ
2013年の優勝馬ニホンピロアワーズ

2013年に1月から5月に施行時期を移した京都のダート中距離重賞。第2回(1995年)の勝ち馬ライブリマウントは、翌年に日本調教馬として初めてドバイワールドカップに参戦(結果は6着)。第4回(1997年)はシンコウウインディトーヨーシアトルによる1着同着という珍しい決着を見た。なお、前者は次走でフェブラリーステークスを制し、G1馬の仲間入りを果たしている。一方、現行条件となった2013年以降も、第20回(2013年)ニホンピロアワーズ、第27回(2020年)オメガパフューム、第29回(2022年)テーオーケインズといったG1ウィナーが勝ち馬欄に名を連ねている。

20以上のサービスが無料で使える

ウマニティの会員登録(無料)はこちら


トップ予想家
U指数
凄馬
ROBOTIP