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《チャンピオンズC=A》800~1200メートルのラップが11秒8-11秒8とかなり速くなったため、差し・追い込みが台頭した。2番手から3着に入ったアスカノロマンは優秀な内容。また、先行して失速した7着モーニン、12着ゴールドドリーム、13着コパノリッキーの巻き返しがあっても不思議はない。
《根岸S=A》良馬場での勝ちタイム1分23秒0は、2005年1着メイショウボーラーと同レベル。4コーナーでほぼ最後方から差し切ったカフジテイクの末脚は驚異だが、斤量58キロを背負って1馬身差に食い下がったベストウォーリアもV圏内。
《東京大賞典=B》重馬場にしてはかなり時計がかかる馬場状態。2000メートル以上のスタミナを要求されただけに、東京ダ1600メートルにつながるかは疑問。
《東海S=C》過去5年で時計は最も遅い。前半からペースが上がらずGI級の流れからはかけ離れている。
◇結論◇
連軸として最も信頼できるのはベストウォーリア。馬場状態を問わず常に上位争いをしてきた安定感は魅力だ。カフジテイクももちろんV候補だが、前走で2キロあった斤量差がなくなるだけに逆転を許す可能性も。アスカノロマン、ノンコノユメ、モーニン、ゴールドドリーム、コパノリッキー、サウンドトゥルーも押さえておきたい。
★フェブラリーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |