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28日に京都で行われる「第169回天皇賞・春」の登録が締め切られ、21頭がエントリーした。
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テーオーロイヤルが悲願のGI制覇に〝王手〟をかけている。前哨戦の阪神大賞典は3番手からメンバー最速となる上がり3ハロン34秒8で伸びて5馬身差の圧勝。京都は初めて走るが、外回りコースなら持ち前の瞬発力をフルに生かせる。豊富なスタミナを発揮して春の盾を手に入れたい。
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは4カ月半ぶりの始動戦、金鯱賞2着を叩いて調子を上げている。
昨年の日本ダービー馬タスティエーラは大阪杯11着から巻き返す。(夕刊フジ)
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