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展望菊花賞でコントレイルと死闘を演じたアリストテレスに重賞初Vのチャンス到来だ。本来は中距離型で、距離短縮は好材料。それほど切れる脚を使えるわけではないので、瞬発力勝負にならない中山も合いそうだ。
昨年2着のステイフーリッシュは他にホープフルS3着、産経賞オールカマー3着など、中山では勝ち鞍こそないものの安定して走る。ヴェルトライゼンデは菊花賞で末脚が不発に終わったが、日本ダービー3着など地力は確かだ。
オークス2着のウインマリリン、菊花賞3着で弥生賞勝ちがあるサトノフラッグなど、4歳勢の層が厚い。
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