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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 2 |
アーネストリー
牡6 58.0 534(-2)
|
佐藤哲三 栗佐々木晶 |
13.6倍⑥ R2.10.1 |
2 | 8 |
ブエナビスタ
牝5 56.0 472(+12)
|
岩田康誠 栗松田博資 |
2.8倍① 1 1/2 |
3 | 4 |
エイシンフラッシュ
牡4 58.0 494(+4)
|
安藤勝己 栗藤原英昭 |
5.6倍③ ハナ |
4 | 9 |
ローズキングダム
牡4 58.0 466(+2)
|
C.ウィリ 栗橋口弘次 |
12.1倍⑤ 1/2 |
5 | 3 |
ルーラーシップ
牡4 58.0 498(+2)
|
横山典弘 栗角居勝彦 |
3.7倍② 3 1/2 |
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上半期の中央競馬を締めくくるグランプリレースで、長距離路線、マイル中距離路線を戦ってきたトップホースが一堂に会す。古くはシンザン、スピードシンボリ、ハイセイコー、トウショウボーイなど、優勝馬の欄には往年の名馬の名前がズラリ。第29回(1988年)は昭和から平成にかけてオグリキャップとともに“芦毛対決”で競馬シーンを盛り上げたタマモクロスが勝ち、第31回(1990年)にはそのライバルだったオグリキャップが単勝1.2倍の断然人気を背負いながらまさかの2着に敗れる“事件”が起きた。また、第32~34回(1991~1993年)にかけては、メジロライアン、メジロパーマー、メジロマックイーンと異なるメジロ勢が3連覇するという珍しい記録が生まれている。第39回(1998年)は絶頂期のサイレンススズカが逃げきって待望のG1タイトルを獲得。第42回(2001年)は、ずっと後塵を拝してきた宿敵テイエムオペラオーをメイショウドトウが初めて撃破したことで、おおいに盛り上がった。第47回(2006年)はディープインパクト、第53回(2012年)はオルフェーヴルと、3冠馬が貫禄の勝利。そしてゴールドシップが、第54~55回(2013~2014年)と史上初の連覇を達成。第61~62回(2020~2021年)はクロノジェネシスが史上2頭目の連覇を達成した。
▼2013年のゴールドシップは天皇賞敗戦からの見事な復活劇を遂げた。