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【桜花賞】ミヤマザクラ、2馬身先着

 《栗東》クイーンC1着ミヤマザクラ(藤原英)は、CWコース6ハロン82秒0-11秒8で僚馬に2馬身先着した。「動きは良かった。阪神は問題ありません。いい脚を長く使える馬。まだ若い馬ですし、決めつけずに乗りたい」と福永騎手は抱負を語った。

 新馬-エルフィンSを連勝中のデアリングタクト(杉山晴)は、CWコースで3頭併せ。6ハロン81秒7-13秒1で遅れたが、馬なりで余力を残していた。杉山晴調教師は「前回の1週前追いのときと同じパターン。体を良く見せていますね」と語った。

 チューリップ賞2着クラヴァシュドール(中内田)は、CWコースで併せ馬。6ハロン81秒8-11秒7の文句なしの伸びで併入だ。「動きに問題はないです。当日、2キロでも4キロでもいいので、増えた状態で出走できれば」と福永助手は話した。

 リアアメリア(中内田)は、CWコースで併せ馬。6ハロン81秒4-11秒4で2馬身半先着した。「けさは川田騎手に感触を確かめてもらいました。順調ですし、いい感じです」と片山助手は語った。

 ヒルノマリブ(北出)は、新コンビを組む北村友騎手が乗り、CWコースの単走で78秒7-13秒0。北出調教師は「ある程度の負荷をかけたかった。前走後に放牧。テンションが高くなっていないのがいいね」と近況を伝えた。

 ヤマカツマーメイド(池添兼)は、CWコースで併せ馬。6ハロン82秒0-12秒2で併入。「動きは良かったし、カイ食いもいい。順調に調整できている」と池添兼調教師。

 《美浦》シンザン記念1着以来のサンクテュエール(藤沢和)はWコースで併せ馬。6ハロン82秒3-12秒5で併入した。「まだ1週前だけど順調。前走も輸送する前は体も増えて成長していた。今も戻っている」と藤沢和調教師。

 クイーンC2着マジックキャッスル(国枝)は、Wコースで単走。直線で一杯に追われて5ハロン62秒3-12秒1をマークした。「来週は輸送があるのである程度やっておいた。伸びは良かった」とトレーナー。

 チューリップ賞7着スマイルカナ(高橋祥)はWコースで併せ馬。5ハロン63秒9-12秒1で3馬身先着した。「順調に来ているし、再度の阪神への輸送も問題ない」と高橋祥調教師。

桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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