しの　今週で函館は終了。土日とも重賞です。まずは日曜メインから。

大王　アラタは函館３勝のスペシャリスト。巴賞は好位から差し切り勝ち。使われた上積みは大きく、３勝している１０ハロンに延びるのもプラスだ。ハンデ５８キロも前走と同斤なら大丈夫。

しの　いい勝ち方でしたよね。力が一枚上という感じでした。ただ函館はずっと雨マーク。昨年が重馬場で６着でしたし、気になるところ。

東京サンスポ・綿越　「滞在の効果は大きいし、状態面はキープできている」と、小島良助手の感触は絶好でしたよ。


大王　巴賞２着はドーブネ。ハンデは５７キロだし、函館２戦目の上積みを加味すればチャンス。

しの　近走はしまいが甘くなっているようですね。ただ、武豊騎手ですし、何か考えていそう。

大王　ユニコーンライオンは宝塚記念１５着でマークが緩くなる。２戦無敗の函館なら。

しの　テーオーシリウスとの兼ね合いがカギですね。先行タイプも多いし、それなりにペースが上がるのでは。

大王　ローシャムパークは東京で３勝クラスを勝った上がり馬。【２・２・０・０】の１０ハロンもいい。

綿越　「２０００メートルはピッタリ。小回りは大丈夫だし、チャンスあります」とルメール騎手。

大王　ブローザホーンは不良馬場の３勝クラスを５馬身差で圧勝。函館は【１・０・１・０】だ。

しの　未勝利を勝ってから【４・１・０・１】。底を見せていない魅力があります。


綿越　「具合はいい。道悪や洋芝は気にしていません」と岩田康騎手。

しの　道悪ならマイネルウィルトスは外せません。１年ぶりでも調教ではかなり動けています。

水谷　アルナシームは折り合い面に進境。小回りなら２０００メートルも問題ないし、飛躍のきっかけをつかみそうや。（夕刊フジ）

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