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日本ダービー当日、28日の東京では最終12レースで「第137回目黒記念」が行われる。
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19年の朝日杯FS馬サリオス(父ハーツクライ)の半妹サリエラが重賞初制覇を狙っている。前走のL白富士Sは好位から抜け出して牡馬を一蹴。東京は3戦無敗と相性抜群だ。距離は500メートル延びるが、全姉サラキアは有馬記念でクビ差の2着に好走しており、血統的にクリアできる下地を備えている。
昨年の勝ち馬ボッケリーニが連覇を目指して出陣。7歳を迎えたが、始動戦の日経賞で2着に踏ん張り、健在をアピールした。ハンデは課せられても底力は脅威となる。(夕刊フジ)
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