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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 |
ショウナンマイティ
牡4 56.0 500(-4)
|
浜中俊 栗梅田智之 |
9.0倍⑥ 2.05.5 |
2 | 6 |
フェデラリスト
牡5 57.0 524(-4)
|
横山典弘 美田中剛 |
2.6倍① 1 1/4 |
3 | 2 |
トーセンジョーダン
牡6 58.0 482(0)
|
岩田康誠 栗池江泰寿 |
4.5倍② クビ |
4 | 8 |
ローズキングダム
牡5 57.0 468(+14)
|
後藤浩輝 栗橋口弘次 |
6.8倍④ 3/4 |
5 | 1 |
ナカヤマナイト
牡4 56.0 480(-4)
|
柴田善臣 美二ノ宮敬 |
6.3倍③ 3/4 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」、各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
関西圏で親しまれていた歴史ある中距離重賞の「産経大阪杯」が2017年にリニューアル。G1昇格を果たし、春の中距離王決定戦の役割を担う「大阪杯」に生まれ変わった。その2017年は前年の年度代表馬にして、この年も連続して同タイトルを獲得することになるキタサンブラックが1番人気に応えて快勝。大阪杯のG1としてのレース史は、歴史的名馬によって新たな1ページが刻まれることになった。G2時代から大物の参戦が多いレースとしても知られており、歴代勝ち馬の欄には、第30回(1986年)のサクラユタカオー、第36回(1992年)のトウカイテイオー、第37回(1993年)のメジロマックイーン、第42回(1998年)のエアグルーヴ、第51回(2007年)のメイショウサムソン、第52回(2008年)のダイワスカーレット、第57回(2013年)のオルフェーヴルなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。その一方、第45回(2001年)は当時の絶対王者テイエムオペラオーが馬券圏外の4着に敗れるほか、第54回(2010年)は単勝1.2倍のドリームジャーニー、第65回(2021年)は単勝1.8倍のコントレイルが3着に取りこぼすなど、時に大番狂わせが発生することもある。
▼2017年はキタサンブラックが1番人気に応えて初代王者を襲名した。