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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 |
スリーロールス
牡3 57.0 498(+4)
|
浜中俊 栗武宏平 |
19.2倍⑧ 3.03.5 |
2 | 3 |
フォゲッタブル
牡3 57.0 490(+8)
|
吉田隼人 栗池江泰寿 |
18.7倍⑦ ハナ |
3 | 12 |
セイウンワンダー
牡3 57.0 514(-2)
|
福永祐一 栗領家政蔵 |
15.8倍⑥ 1 1/4 |
4 | 14 |
イコピコ
牡3 57.0 464(+2)
|
四位洋文 栗西園正都 |
4.4倍② 1 |
5 | 9 |
リーチザクラウン
牡3 57.0 506(+8)
|
武豊 栗杉浦宏昭 |
3.8倍① クビ |
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※馬名の太文字は出走予定馬
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3歳クラシック最後の1冠。春シーズンから活躍を続ける実績馬と、夏に力をつけてきた上がり馬が頂点を争う。これまで皐月賞、東京優駿(日本ダービー)とともにこのレースを制し“三冠馬”の称号を獲得したのは、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。第81回(2020年)のコントレイルにおいては、JRA史上初となる「父子無敗のクラシック三冠」という大偉業を果たしている。春は惜敗続きだった馬による待望のクラシック戴冠や、まったく無名だった馬が一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった勝利など、これまで数々のドラマが繰り広げられてきた。なかでも、前者では皐月賞がクビ+ハナ差、東京優駿(日本ダービー)がクビ差だった第60回(1999年)の勝ち馬ナリタトップロード、後者ではのちに「TTG」の1頭として一時代を築く第37回(1976年)の勝ち馬グリーングラス(単勝52.5倍)が最たる例といえるかもしれない。
▼1995年マヤノトップガン。直線では後続を寄せつけずレースレコード(当時)で優勝。