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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 |
ディープスカイ
牡3 57.0 514(+6)
|
四位洋文 栗昆貢 |
3.6倍① 2.26.7 |
2 | 7 |
スマイルジャック
牡3 57.0 472(0)
|
小牧太 美小桧山悟 |
49.2倍⑫ 1 1/2 |
3 | 3 |
ブラックシェル
牡3 57.0 526(0)
|
武豊 栗松田国英 |
12.0倍⑥ 3/4 |
4 | 9 |
マイネルチャールズ
牡3 57.0 454(+4)
|
松岡正海 美稲葉隆一 |
6.1倍② クビ |
5 | 10 |
レインボーペガサス
牡3 57.0 484(+4)
|
安藤勝己 栗鮫島一歩 |
9.5倍⑤ クビ |
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「競馬の祭典」と称される、日本競馬の頂点に君臨するレースで、その年の3歳ナンバーワンを決める大一番。皐月賞に続く、クラシックの2冠目としても知られる。名馬、名勝負の宝庫であり、そのすべてをわずかなスペースで語り尽くすことはできない。それほど偉大なレースである。過去にはセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、1冠目の皐月賞に続きこのレースを制し、さらには秋の菊花賞にも勝って三冠馬となった。約20万人の大観衆が集まり、場内に「ナカノコール」が響き渡ったアイネスフウジンの第57回(1990年)、名手・柴田政人騎手が19回目の挑戦で涙の戴冠を果たしたウイニングチケットの第60回(1993年)、戦後初めてキャリア3戦目で頂点をきわめたフサイチコンコルドの第63回(1996年)、64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇となったウオッカの第74回(2007年)、父ディープインパクト同様に5戦無敗で勝利をつかんだコントレイルの第87回(2020年)など、話題性にあふれる年は枚挙にいとまがない。
▼2007年はウオッカが64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇を果たした。