昨年の優勝馬 ビッグリボン
マーメイドS G3
日程:2024年6月16日(日)
15:35
京都/芝2000m
レース結果
着順
着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 ブリンカー |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
1 |
13 |
アリスヴェリテ
牝4 50.0 468(+2)
|
永島まな 栗中竹和也 |
9.1 倍 ④ 1.57.2 |
2 |
15 |
エーデルブルーメ
牝5 54.0 486(0)
|
川田将雅 栗福永祐一 |
3.4 倍 ① 2 |
3 |
6 |
ホールネス
牝4 52.0 522(-2)
|
西塚洸二 栗藤原英昭 |
11.6 倍 ⑥ クビ |
4 |
16 |
ファユエン
牝6 53.0 464(-2)
|
菊沢一樹 美勢司和浩 |
73.6 倍 ⑮ クビ |
5 |
5 |
ラヴェル
牝4 54.0 458(0)
|
坂井瑠星 栗矢作芳人 |
19.9 倍 ⑪ 1 |
払戻金
単勝 |
13 |
910円 |
4番人気 |
複勝 |
13 |
290円 |
5番人気 |
15 |
150円 |
1番人気 |
6 |
360円 |
7番人気 |
枠連 |
7 - 8 |
1,530円 |
5番人気 |
馬連 |
13 - 15 |
1,880円 |
3番人気 |
ワイド |
13 - 15 |
730円 |
2番人気 |
6 - 13 |
1,940円 |
24番人気 |
6 - 15 |
1,100円 |
8番人気 |
馬単 |
13 - 15 |
3,730円 |
8番人気 |
3連複 |
6 - 13 - 15 |
6,190円 |
10番人気 |
3連単 |
13 - 15 - 6 |
31,410円 |
48番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。
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馬場予想
【マーメイドS2024特集】前日の内回り戦は差し優勢!末脚のしっかりしたタイプに要注目!
土曜日の京都芝のレース結果、京都芝2000mで施行された最近のOPクラスのレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
京都競馬場は連続開催の9週目、今週からC→Dコース替わり。この中間はまとまった降雨がなく、月曜日に1ミリの降水が観測されただけ。その後は好天に恵まれる日が多く、土曜日の開催中も晴れ間が広がる時間帯が大半。芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
土曜日施行の芝平地競走5鞍を振り返ると、コースの内めで競馬を進めた馬が、もうひと伸びや踏ん張りを欠く場面が頻出。C→Dコース変更週ながらも、見た目以上にダメージが内側に蓄積されているせいなのか、最後の直線で馬場の中~外に持ち出す馬の優位性が一段と増してきている。
勝ち馬の最終4角通過順位は、7、2、12、1、1番手と、決まり手は逃げから追い込みまでさまざま。ただし、内回り戦2鞍に限ると、4角3番手以内通過馬の上位好走は3着1頭のみ。1~3着馬6頭のうち、5頭を4角5番手以下通過馬が占めるなど、末脚を活かした馬たちの活躍が顕著だった。
日曜日の天気は夕方から下り坂(16日7時の時点)。前日開催終了後に降った雨の影響で、稍重あたりのスタートになりそうな感じではあるが、予報通りであれば開催中の雨量はそれほどでもない様子。よほどの雨でも降らない限り、そこまで酷いコンディションにはならないだろう。枠順に関しては都度精査の必要があるかもしれないが、脚質については前日と大差ない状況が想定される。
なお、京都競馬場リニューアル後に芝2000mで施行されたOPクラスのレースは5鞍。勝ち馬5頭はいずれも上がり3Fタイム順位が4位以内。3着以内馬15頭中10頭が4角5番手以下の位置取りで、そのうち5頭は7番手以下。当該コースはOPクラスに限ると、開催時期や馬場レベルに関係なく、差し馬優位の傾向が強い。
馬場想定や過去の傾向を踏まえると、警戒すべきは末脚のしっかりしたタイプ。とすれば、頼りになるのは近走で出走メンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、前走で上がり3Fタイム最速をマークかつ、上位入線(3着以内)している馬に注目したい。
今回のマーメイドSの出走馬で該当するのは、⑥ホールネス、⑧セントカメリア、⑮エーデルブルーメ。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。
プロ予想(動画)
【マーメイドS2024特集】波乱必至の大混戦?関西エイト「ミッキ」×「スガダイ」の注目馬大公開!
プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×関西エイト「ミッキ」がマーメイドSを大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:スガダイ(予想神) ミッキ(関西エイト) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
調教予想
【マーメイドS2024特集】1番手はエーデルブルーメ!アリスヴェリテ、ピンハイも高評価!-追い切りチェック(最終版)
日曜日に行われるマーメイドSの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①ベリーヴィーナス【C】
栗東CW単走(12日)。コーナーから直線に向くまでは、比較的リズム良く駆けていた。だが、その後は首の動きが硬く、素軽さを欠き気味の走り。時季的なものがあるにせよ、発汗の多さが目立つのも気になるところ。高評価するには躊躇してしまう内容だった。
②ジューンオレンジ【B】
栗東坂路単走(12日)。馬体に若干の余裕を感じるものの、3着以内歴が短距離に集中している馬らしく、威勢のいい登坂。ブレの少ないフォームで、きちんと馬場をつかんで走れている。いつも稽古は良く見せるタイプなので過度の評価はしづらいが、疲れや調子落ちの心配はなさそうだ。
③ピンハイ【A】
栗東坂路単走(12日)。直線序盤こそ若干ふわふわしていたが、この馬とすれば落ち着いて走れているほう。中盤以降は体をしっかり使って確かな脚どり。ゴールが近づくにつれて、蹴りの鋭さが増していたことも好感度大。状態は良く映る。馬体キープを前提に高評価してみたい。
④ミッキーゴージャス【B】
栗東坂路単走(12日)。力みが強く、鞍上との息も合っていない様子。しかしながら、最後まで脚勢は衰えることなく、ゴール前の伸びも上々。見た目が悪い今回の内容だけを切り取ると評価するに難しいが、1週前の走りは上質だった。それを加味してのB判定としたい。
⑤ラヴェル【B】
栗東CW単走(12日)。力強さと弾力性を兼備したフットワークで、コーナーを勢いよく回るさまは見映えがいい。ラストで脚いろが鈍った点はいただけないものの、それまでの活発な走りは目を引くものがあった。体調面に問題はなさそうなので、あとはとにもかくにも実戦での折り合い次第。それが最大の焦点となる。
⑥ホールネス【B】
栗東芝単走(12日)。バランスも含め体を大きく使うことを目的とした調整。脚さばきにそれほど硬さはなく、全体的に見ればきびきびとした動き。重心も比較的低い位置で安定している。もう少し後肢に力強さがほしいところだが、デキが悪いという印象はない。ひとまず順調とみてよさそうだ。
⑦マリネロ【B】
美浦W併走(12日)。耳をふわふわさせるなど、集中力を欠くような場面もあったが、四肢のさばき自体は柔らかく、それでいて力感もある。パートナーの脚いろに合わせるような感じで、折り合いもついている印象。ラストの伸びも悪くなく、この馬なりに順調と判断したい。
⑧セントカメリア【C】
栗東坂路単走(12日)。時計控えめの調整ということもあってか、頭を前後左右に振って難しい面を見せる。鞍上は制御にひと苦労という感じ。脚さばき自体は力強く、手の合う騎手がまたがれば変わる可能性はあるが……。見映えが良くないため、判定はCにとどめておくが、当日の気配を注視したい1頭ではある。
⑨コスタボニータ【B】
栗東坂路単走(12日)。微調整程度の内容。右にモタれる素振りを見せていたが、いつもの癖といってしまえばそれまで。首はリズム良く使えており、脚どりもしっかりしている。ラストの伸びも悪くなかった。前走を超えるデキとまではいかなくても、それなりに整えてきた印象を受ける。
⑩ゴールドエクリプス【B】
栗東CW単走(12日)。リズム重視の調整。時折、推進力を上に逃がすような完歩が見られるものの、気負う様子はなく、最後まで集中力を維持して走れていた。あと少し四肢と首の使い方が柔らかくなれば申し分ないが、大きく減点するほどではない。順調とみてよさそうだ。
⑪インザオベーション【C】
栗東坂路単走(12日)。直線中盤からの映像しかなく、判断するに悩ましいが、確認できる範囲内の動きをみるに、力みがちで頭の位置も高め。ラストはそれなりに脚を伸ばしたとはいえ、もう少し鋭さがほしいところではある。現状の走りを活かすためには、馬場や展開などなんらかの助けが必要かもしれない。
⑫タガノパッション【B】
栗東坂路単走(13日)。行きっぷり良く、力強い脚さばきで登坂。早い段階からピッチを上げたため、ラストは脚いろが少し鈍ったものの、もともと攻めではあまり良く見せない馬。その点を踏まえれば悪くない内容といえる。この1本でいちおうの態勢は整いそうだ。
⑬アリスヴェリテ【A】
栗東坂路単走(13日)。直線序盤から活気良く、力強い脚どりで登坂。手前変換後の反応も良く、ラストもいい踏ん張りを見せた。間隔が詰まるなかでも、挑戦者らしく攻めの姿勢を貫いた点は評価できるし、一頓挫あって再調整のかたちで臨んだ、前走より順調度の面でも上かもしれない。高評価したい1頭だ。
⑭エリカヴィータ【B】
美浦W併走(12日)。コーナーでは少しふわふわする面を見せ、動きも若干硬めだったが、直線に入るとスラッとした脚さばきに。楽な感じで折り合いをつけ、最後までのびやかに走れていた。復調気配がうかがえる内容。ひと押し足りない結果が続いているが、もっと着順を上げてきても、おかしくない雰囲気ではある。
⑮エーデルブルーメ【A】
栗東CW単走(12日)。安定感のあるコーナリング。直線を向いて間もなく、手前変換を促された際に若干バランスを崩したものの、立て直されたあとの走りは柔らかくのびやか。歩幅を広げてスムーズに加速、ゴール前の伸びも上々だった。状態の良さが伝わってくる内容。高く評価したい。
⑯ファユエン【C】
美浦W単走(12日)。四肢のさばきは素軽く、この馬なりにトビも高い。一方で、やや内にササる面を見せ、鞍上の促しに対する反応や伸びも今ひとつ。元来が攻め駆けするタイプゆえ、もう少ししっかりとした動きを見せてほしかった。それを思うと評価は上げにくい。
データ予想
【マーメイドS2024特集】セントカメリア、エーデルブルーメ、ホールネス、コスタボニータ、タガノパッションの5頭が全条件クリア
【前走クラス】
2014年以降(すべて阪神で施行)の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G2、G3、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の5組に集約される。なお、2勝クラス組の好走(3着以内)は、前走がタイム差0秒1以上の快勝馬のみ。その点には配慮が必要だろう。
(減点対象馬)
④ミッキーゴージャス ⑬アリスヴェリテ
【前走場所】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の前走使用競馬場を検証すると、福島、東京、中山、中京、京都、阪神の6場に絞られる。これ以外からの参戦馬は複勝圏に達していない。
(減点対象馬)
⑦マリネロ ⑯ファユエン
【前走着順】
前走の着順に関しては、牡馬混合戦なら問わないが、牝馬限定重賞の場合は6着以内、牝馬限定の3勝クラス(旧1600万下)は4着以内、牝馬限定の2勝クラス(旧1000万下)以下であれば1着が理想。2014年以降、これ以外のステップで臨んだ牝馬限定競走組は、みな3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
⑤ラヴェル ⑩ゴールドエクリプス
【前走馬体重】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走馬体重を確認すると、最大が524キロ、最小は424キロとなっている。近年の傾向を重くみるならば、前走馬体重が524キロ超および424キロ未満の馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
③ピンハイ
【近走人気】
2014年以降、近2走ともG1・G2に出走していた馬を除くと、近2走ともに単勝6番人気以下の評価を受けていた馬が、当レースで2着連対圏を確保した事例は皆無となっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
①ベリーヴィーナス ②ジューンオレンジ ⑤ラヴェル ⑪インザオベーション ⑭エリカヴィータ ⑯ファユエン
U指数予想
【マーメイドS2024特集】どんな条件でも安定して走るU指数トップのコスタボニータが中心!
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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牝馬限定のハンデ重賞という字面から受けるイメージ通り、一筋縄ではいかないレースであることは事実だが、2023年はU指数1~3位がそのまま1~3着となり、完全的中となった。直近5年で二桁順位ながら馬券に絡んだのは2例のみなので、決して攻略しづらいわけではない。2018年2着のワンブレスアウェイ(3位、9番人気)、2023年3着のホウオウエミーズ(3位、10番人気)のような、人気の盲点になっている実力馬をうまく拾い上げたいところだ。
まずは、U指数のトップ評価を得ている⑨コスタボニータ(96.5)に注目。重賞、リステッドで安定した走りを続け、前走の福島牝馬Sで待望の重賞初制覇を達成した。ここも当然、上位好走の期待がかかる。56キロのハンデでも評価は落とせない。
差なく2位タイで並ぶ③ピンハイ(96.4)と④ミッキーゴージャス(96.4)の2頭もかなり有力。前者は、牡馬相手に重賞で3着に好走した実績があり、後者は前走のG1大阪杯を度外視すればその前は3連勝を決めている。いずれも牝馬限定戦なら能力上位は明らかだ。
以下最後に、3勝クラスを勝ち上がったばかりながら高い指数をマークし、川田将雅騎手が継続騎乗することからも期待度の高さがうかがえる6位⑮エーデルブルーメ(95.2)を押さえておく。
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血統予想
【マーメイドS2024特集】好走率、回収率、どちらの観点でもステイゴールド系とディープインパクト系が優秀
近年はステイゴールド系またはディープインパクト系の二極化が進んでおり、その2系統は好走率だけでなく、回収率の観点からも非常に優秀な成績を残している。ちなみに、創設時から7番人気以下の馬による勝利数は10回を数えるが、このうち4回がステイゴールド系、3回がディープインパクト系となり、直近では2022年ウインマイティー(父ゴールドシップ・10番人気)と2021年シャムロックヒル(父キズナ・10番人気)が該当。同系統に属する馬は人気薄にこそ気を配る必要がありそうだ。
ほか、総じてパワーやスタミナに長けた少し泥臭いタイプが狙い目。過去の好走馬に倣えば、持久力に定評のあるNijinskyやA.P. Indy、トニービン、底力に長けたSadler's WellsやRibotなどの重厚な血脈を評価しやすい。※2024年は京都芝2000m(内)で施行
マリネロは、父ゴールドシップ×母マイネヴォヤージ(母の父Teofilo)。同産駒の出走例はウインマイティーに限られるが、同馬は22年に10番人気1着、23年に3番人気2着とリピート好走し、波乱含みのレースながらその適性の高さをまざまざと示していた。一方、本馬は牝系の血筋も興味深く、13年の勝ち馬マルセリーナが従姉にあたる。今回のメンバーでは唯一のステイゴールド直系でもあり、父系、牝系の双方から動向を注視してみたい。
ピンハイは、父ミッキーアイル×母レイテッド(母の父ジャングルポケット)。本馬の「父ディープインパクト系×母の父トニービン系」という組み合わせは12年1着グルヴェイグを想起させる配合で、ディープインパクトとトニービンを併せ持つ観点では昨年の勝ち馬ビッグリボンも引き合いに出しやすい。なお、本馬自身はSadler’s Wellsの叔父にあたるNureyevを父系と母系で持つ血統構成もよく、G1入着実績からも底力は折り紙付きだろう。
ベリーヴィーナスは、父キズナ×母ティーエスベリー(母の父New Approach)。同産駒からは21年の勝ち馬シャムロックヒルが出ているが、奇しくも鞍上は本馬と同じ藤懸貴志騎手であった。逃げて結果を残すあたりは「父×母の父」が共通するバスラットレオンを彷彿させるが、しぶとく二枚腰を発揮するところはこの配合らしいタフネスさだろう。芝2000mで全4勝を挙げている巧者でもあり、直近2連勝のように主導権を握れば侮れない。
過去10年の結果
【マーメイドS2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!
マーメイドステークス G3
2023年6月18日(
日)
阪神競馬場/芝2000m/13頭
天候:
馬場:
良
着 順 |
馬 番 |
馬名
性齢 馬体重 オッズ |
騎手 斤量 |
U指数 タイム/着差 |
1 |
4 |
ビッグリボン
牝5 500(0)
|
西村淳也 55.0 |
98.9 1:58.5 |
2 |
8 |
ウインマイティー
牝6 490(+8)
|
和田竜二 56.0 |
98.3 3/4 |
3 |
5 |
ホウオウエミーズ
牝6 446(-6)
|
団野大成 54.0 |
96.5 1 1/2 |
4 |
13 |
ゴールドエクリプス
牝4 488(-2)
|
西塚洸二 51.0 |
95.3 1 1/4 |
5 |
1 |
シンシアウィッシュ
牝4 452(0)
|
角田大河 51.0 |
95.3 アタマ |
マーメイドステークス G3
2022年6月19日(
日)
阪神競馬場/芝2000m/16頭
天候:
馬場:
良
着 順 |
馬 番 |
馬名
性齢 馬体重 オッズ |
騎手 斤量 |
U指数 タイム/着差 |
1 |
7 |
ウインマイティー
牝5 484(+4)
|
和田竜二 54.0 |
100.2 1:58.3 |
2 |
12 |
マリアエレーナ
牝4 426(+2)
|
坂井瑠星 55.0 |
98.5 1 3/4 |
3 |
3 |
ソフトフルート
牝5 484(-4)
|
川田将雅 54.0 |
98.5 クビ |
4 |
16 |
リアアメリア
牝5 498(+6)
|
幸英明 55.5 |
97.9 1/2 |
5 |
4 |
ステイブルアスク
牝4 430(-6)
|
藤岡康太 51.0 |
97.9 ハナ |
マーメイドステークス G3
2021年6月20日(
日)
阪神競馬場/芝2000m/16頭
天候:
馬場:
良
着 順 |
馬 番 |
馬名
性齢 馬体重 オッズ |
騎手 斤量 |
U指数 タイム/着差 |
1 |
1 |
シャムロックヒル
牝4 490(0)
|
藤懸貴志 50.0 |
100.8 2:00.4 |
2 |
13 |
クラヴェル
牝4 450(0)
|
横山典弘 51.0 |
100.8 クビ |
3 |
5 |
シャドウディーヴァ
牝5 476(-2)
|
福永祐一 55.0 |
100.2 クビ |
4 |
12 |
アンドラステ
牝5 476(+6)
|
岩田望来 55.0 |
98.4 1 3/4 |
5 |
3 |
ホウオウエミーズ
牝4 446(-2)
|
丸田恭介 50.0 |
98.4 アタマ |
歴史と概要
【マーメイドS2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?
2013年の優勝馬マルセリーナ
1996年に新設された牝馬限定重賞。当初は実績馬の参戦しやすい別定戦だったことから、歴代の勝ち馬には第2回(1997年)のエアグルーヴ、第5回(2000年)のフサイチエアデール、第7回(2002年)のヤマカツスズラン、第9回(2004年)のアドマイヤグルーヴ、第10回(2005年)のダイワエルシエーロなど、G1でも好走実績を持つ錚々たる顔ぶれが並んでいた。ハンデ戦となった2006年以降は趣向を変えているものの、時として大物が出走することもあり、第18回(2013年)には2年前の桜花賞馬マルセリーナが参戦。同馬は長らく勝利をつかめていなかったが、その桜花賞以来となる約2年2か月ぶりの復活勝利を飾ることになった。