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ブラックホール

2019年の優勝馬 ブラックホール

札幌2歳S G3

日程:2020年9月5日()  15:25  札幌/芝1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 13
ソダシ
牝2 54.0 474(+2) 
吉田隼人
須貝尚介
4.7

R1.48.2
2 8
ユーバーレーベン
牝2 54.0 478(+20) 
戸崎圭太
手塚貴久
10.6

クビ
3 6
バスラットレオン
牡2 54.0 462(0) 
坂井瑠星
矢作芳人
3.9

1 3/4
4 14
アオイゴールド
牝2 54.0 456(+8) 
団野大成
和田雄二
42.5

1/2
5 2
ヴェローチェオロ
牡2 54.0 454(-2) 
大野拓弥
須貝尚介
26.0

クビ

払戻金

単勝 13 470円 2番人気
複勝 13 160円 2番人気
8 290円 6番人気
6 150円 1番人気
枠連 5 - 8 1,560円 6番人気
馬連 8 - 13 2,360円 9番人気
ワイド 8 - 13 900円 9番人気
6 - 13 410円 1番人気
6 - 8 830円 7番人気
馬単 13 - 8 3,920円 11番人気
3連複 6 - 8 - 13 3,060円 2番人気
3連単 13 - 8 - 6 17,670円 18番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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【札幌2歳ステークス2020予想】カリスマブロガー「TARO」と予想神「スガダイ」の注目馬大公開!

13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け!
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です!

出演:スガダイ(予想神) TARO(カリスマブロガー) 岡田大(ウマニティ編集長)

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厩舎の話

【札幌2歳ステークス2020予想】バスラットレオン「先々に向けていい走りを」ピンクカメハメハ「コース替わりも大丈夫」

 ◆アオイゴールド・団野騎手 「追い切り時計は出たけど、集中して走れていない感じ」

 ◆ヴィゴーレ・木戸助手 「レースでは頭を上げていたけど、追い切りでは見せなかった」

 ◆ウイングリュック・宮助手 「仕上がりはいい。逃げなくても大丈夫」

 ◆ウインルーア・横山武騎手 「性格の良さは2歳戦で強みになるはず」

 ◆ヴェローチェオロ・大野騎手 「少しテンションが高い。集中して走れれば」

 ◆カガフラッシュ・萱野師 「順調。時計がかかる馬場になってほしい」

 ◆コスモアシュラ・丹内騎手 「切れる脚はないけど、稽古の動きはすごくいい」

 ◆ジオルティ・ルメール騎手 「調教ではリラックスし過ぎて物見をしていた。コンディションは良さそう」

 ◆スライリー・石川騎手 「滞在で状態が上がっている。稽古で洋芝が合うことも分かった」

 ◆バスラットレオン・坂井騎手 「動きはイメージ通り。先々に向けていい走りを」

 ◆ピンクカメハメハ・清水亮助手 「今は馬なりで時計が出る。コースが替わるのも大丈夫」

 ◆ユーバーレーベン・大村助手 「今週のひと追いで仕上がる。洋芝の適性もありそう」

 ◆リキサントライ・柴山騎手 「真面目な馬で稽古の動きは良かった。長く脚を使えそう」



札幌2歳Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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U指数予想

【札幌2歳ステークス2020予想】指数が抜けている“凄馬”ウイングリュックは外せない!

過去5年の全出走馬の平均U指数は76.0。それに対し今年の登録馬の平均は77.2。例年よりもレベルが高いメンバー構成と言えるので、取捨の基準はやや厳しめに設定したほうがよさそうだ。2着以内に入った馬の最低指数73.7。ここから、75以上の指数を持っていない馬が勝ち負けに加わるのは難しいと判断したい。


2015年のアドマイヤエイカン、2018年のニシノデイジー、2019年のブラックホールと、過去5年で指数10位が3勝を挙げているため順位をそのまま鵜呑みにはできないが、それでも4位以内が総崩れというケースは一度もない。下位の馬だけで馬券を組み立てるのは、さすがに危険だろう。2位との指数差が2.9で“凄馬”に該当する1位のウイングリュック(81.4)、上位人気が予想される3位のソダシ(78.4)は押さえておく必要がありそうだ。

ほか、絶好調のキズナ産駒で新馬戦を1番人気に応えて勝利した6位のバスラットレオン(77.7)、前述の通り不気味に激走を繰り返している10位にランクされたウインルーア(76.4)にも注目したい。

データ予想

【札幌2歳ステークス2020予想】減点ナシは5頭!トップ評価はウイングリュック!

【前走敗退馬】

6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった、2012年以降の3着以内馬の前走を検証すると、1着が21頭、0秒3以内の敗戦が3頭。前走で0秒4以上の敗退を喫していた馬が複勝圏に入ったケースはない。

【前走使用競馬場】

2012年以降(2013年は函館開催)、北海道組(札幌・函館)の5勝を含む12連対に対し、道外組は3勝を含む4連対。出走頭数の違いを加味すれば、ほぼ互角と言えよう。ただし、道外組の好走は前走3番人気以内だった馬に限定される。その点には注意したい。

【前走未勝利組】

2017年から3年続けて2着連対圏を確保しているように、未勝利組を割り引く必要はない。ただし、2走前に0秒5以上の敗退歴がある、前走未勝利戦出走馬の好走はゼロ(2012年以降)。覚えておきたいポイントのひとつだ。

【前走人気】

2012年以降、前走の単勝オッズが6番人気以下だった馬の好走は、2017年3着のダブルシャープ1頭にとどまっている。少なくとも前走で低評価だった馬を積極的に買うレースではない。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、ウイングリュックソダシバスラットレオンピンクカメハメハヴェローチェオロの5頭。最上位にはウイングリュックを挙げたい。2012年以降、前走が芝1800m戦で1番人気1着だった馬は5勝を含む9連対の好成績。近2年続けて勝利を収めている、前走函館芝1800mの未勝利戦勝ち馬である点も好感が持てる。

同じく前走芝1800m戦1番人気1着のバスラットレオンを2番手に。ソダシピンクカメハメハも上位評価に値する。残りの1頭、ヴェローチェオロは近8年好走例がない連闘での臨戦馬。ゆえに、軸馬候補とするには心許ない印象を受ける。

<注目馬>
ウイングリュック バスラットレオン ソダシ ピンクカメハメハ
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血統予想

【札幌2歳ステークス2020予想】躍進続くステイゴールドの孫世代、昨年は初出走のゴールドシップ産駒が1・2着

【札幌2歳ステークス2020予想】躍進続くステイゴールドの孫世代、昨年は初出走のゴールドシップ産駒が1・2着

昨年は5番人気のブラックホール、3番人気のサトノゴールドが1・2着となり、新種牡馬ゴールドシップの産駒が重賞初挑戦でワンツー決着を果たしてみせた。なお、17年にはロックディスタウンがオルフェーヴル産駒としてもJRA重賞初制覇を飾っており、ステイゴールドの孫世代は活躍ぶりに目を見張るものがある。

また、19年3着ダーリントンホール(父New Approach)、18年1着ニシノデイジー(父ハービンジャー)、17年2着ファストアプローチ(父Dawn Approach)、17年3着ダブルシャープ(父ベーカバド)、16年3着アドマイヤウイナー(父ワークフォース)など、毎年のように欧州で実績を残した種牡馬の産駒も上位を賑わす。

ウイングリュックは、父ロージズインメイ×母コスモフォーチュン(母の父マイネルラヴ)。母は06年北九州記念-G3の勝ち馬で、叔母には09年マーメードS-G3を制したコスモプラチナがいる血統。また、3代母ミホグレースからは08年札幌2歳S-G3・2着のイグゼキュティヴが出た。距離を伸ばした前走は危なげない勝ち方で、時計面においても申し分ない。

バスラットレオンは、父キズナ×バスラットアマル(母の父New Approach)。伯母に08年チェヴァリーパークS-英G1など芝1200mのG1を2勝したシリアスアティテュード、いとこに19年オールカマー-G2を制するなど重賞3勝のスティッフェリオがいる血統。母系は札幌2歳S-G3と好相性の血脈が多く、新馬も随所に若さを見せながら快勝していたことを踏まえれば伸び代も十分か。

ヴェローチェオロは、父ゴールドシップ×母プレシャスライフ(母の父タイキシャトル)。いとこに11年フラワーC-G3を制したトレンドハンター、12年スパーキングレディC-Jpn3の勝ち馬ステイールパスがおり、G1・2勝のビリーヴなどが出たGreat Lady M.に遡る牝系。血統面からも道悪適性は折り紙付きといえるが、タフな重馬場をこなした後の連闘となるだけに、状態面には気を配りたい。

スライリーは、父オルフェーヴル×母ビジョナリー(母の父ディープインパクト)。母は14年マイルチャンピオンシップ-G1など重賞を3勝したダノンシャークの姪にあたる血統で、Montjeuなどが出たToute Cyに遡る牝系。父系、母系ともに洋芝替わりは興味深いので、北海道までの輸送を上手くこなせていれば。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【札幌2歳ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

札幌2歳ステークス G3
2019年8月31日()
札幌競馬場/芝1800m/12頭
天候:曇 馬場:稍重
札幌2歳ステークス2019


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 6
ブラックホール
牡2 418(-4)
29.4
石川裕紀人
54.0
90.2
1:50.4
2 11
サトノゴールド
牡2 460(+2)
10.2
武豊
54.0
88.9
1 1/4
3 1
ダーリントンホール
牡2 512(-4)
2.8
池添謙一
54.0
86.9
1 3/4
4 5
レザネフォール
牡2 442(-2)
20.0
三浦皇成
54.0
86.9
ハナ
5 4
ヨハネスボーイ
牡2 452(-4)
44.4
石川倭
54.0
86.9
アタマ
札幌2歳ステークス G3
2018年9月1日()
札幌競馬場/芝1800m/14頭
天候:晴 馬場:
札幌2歳ステークス2018


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
ニシノデイジー
牡2 474(-2)
28.2
勝浦正樹
54.0
92.5
1:50.1
2 14
ナイママ
牡2 442(+6)
8.0
五十嵐冬樹
54.0
92.5
クビ
3 1
クラージュゲリエ
牡2 462(-6)
2.5
M.デムーロ
54.0
91.8
クビ
4 2
エメラルファイト
牡2 446(0)
70.4
石川裕紀人
54.0
90.5
1 1/4
5 5
アフランシール
牝2 484(+10)
6.4
岩田康誠
54.0
87.2
札幌2歳ステークス G3
2017年9月2日()
札幌競馬場/芝1800m/14頭
天候:曇 馬場:
札幌2歳ステークス2017


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 11
ロックディスタウン
牝2 490(0)
3.0
C.ルメール
54.0
85.2
1:51.4
2 14
ファストアプローチ
牡2 538(+6)
8.9
蛯名正義
54.0
85.2
クビ
3 7
ダブルシャープ
牡2 470(0)
17.8
石川倭
54.0
85.2
アタマ
4 1
シスターフラッグ
牝2 496(0)
13.0
岩田康誠
54.0
83.2
1 3/4
5 6
コスモインザハート
牡2 478(+8)
20.5
柴田大知
54.0
83.2
ハナ
歴史と概要

【札幌2歳ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬レッドリヴェール
2013年の優勝馬レッドリヴェール

3歳(現2歳)戦の距離体系整備の一環として、1997年に芝1200mから芝1800mに大幅距離延長された札幌唯一の2歳重賞。第25回(1990年)のスカーレットブーケ、第26回(1991年)のニシノフラワー、第30回(1995年)のビワハイジなど、1200m戦時代から重賞戦線で活躍する勝ち馬を送り出し、1800m戦になってからも、第35回(2000年)のジャングルポケット、第40回(2005年)のアドマイヤムーン、第43回(2008年)のロジユニヴァース、第48回(2013年)のレッドリヴェールなど、のちのG1馬を多く輩出している。紛れもない出世レースだ。

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