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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 10 |
アサクサキングス
牡3 57.0 488(+4)
|
四位洋文 栗大久保龍 |
8.4倍④ 3.05.1 |
2 | 12 |
アルナスライン
牡3 57.0 544(+2)
|
和田竜二 栗松元茂樹 |
11.4倍⑥ アタマ |
3 | 4 |
ロックドゥカンブ
牡3 55.0 500(-4)
|
柴山雄一 美堀宣行 |
3.5倍① 1 1/2 |
4 | 5 |
エーシンダードマン
牡3 57.0 490(+2)
|
角田晃一 栗大久保龍 |
39.5倍⑫ 1 1/2 |
5 | 16 |
ドリームジャーニー
牡3 57.0 412(-4)
|
武豊 栗池江泰寿 |
5.5倍② 1/2 |
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3歳クラシック最後の1冠。春シーズンから活躍を続ける実績馬と、夏に力をつけてきた上がり馬が頂点を争う。これまで皐月賞、東京優駿(日本ダービー)とともにこのレースを制し“三冠馬”の称号を獲得したのは、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。第81回(2020年)のコントレイルにおいては、JRA史上初となる「父子無敗のクラシック三冠」という大偉業を果たしている。春は惜敗続きだった馬による待望のクラシック戴冠や、まったく無名だった馬が一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった勝利など、これまで数々のドラマが繰り広げられてきた。なかでも、前者では皐月賞がクビ+ハナ差、東京優駿(日本ダービー)がクビ差だった第60回(1999年)の勝ち馬ナリタトップロード、後者ではのちに「TTG」の1頭として一時代を築く第37回(1976年)の勝ち馬グリーングラス(単勝52.5倍)が最たる例といえるかもしれない。
▼1995年マヤノトップガン。直線では後続を寄せつけずレースレコード(当時)で優勝。