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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 7 |
ディープインパクト
牡3 57.0 444(-4)
|
武豊 栗池江泰郎 |
1.0倍① 3.04.6 |
2 | 6 |
アドマイヤジャパン
牡3 57.0 474(0)
|
横山典弘 栗松田博資 |
50.3倍⑥ 2 |
3 | 4 |
ローゼンクロイツ
牡3 57.0 472(-2)
|
安藤勝己 栗橋口弘次 |
25.3倍③ 4 |
4 | 11 |
シックスセンス
牡3 57.0 456(+6)
|
四位洋文 栗長浜博之 |
20.7倍② 1/2 |
5 | 14 |
フサイチアウステル
牡3 57.0 476(0)
|
藤田伸二 栗栗田博憲 |
32.9倍⑤ 2 |
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3歳クラシック最後の1冠。春シーズンから活躍を続ける実績馬と、夏に力をつけてきた上がり馬が頂点を争う。これまで皐月賞、東京優駿(日本ダービー)とともにこのレースを制し“三冠馬”の称号を獲得したのは、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。第81回(2020年)のコントレイルにおいては、JRA史上初となる「父子無敗のクラシック三冠」という大偉業を果たしている。春は惜敗続きだった馬による待望のクラシック戴冠や、まったく無名だった馬が一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった勝利など、これまで数々のドラマが繰り広げられてきた。なかでも、前者では皐月賞がクビ+ハナ差、東京優駿(日本ダービー)がクビ差だった第60回(1999年)の勝ち馬ナリタトップロード、後者ではのちに「TTG」の1頭として一時代を築く第37回(1976年)の勝ち馬グリーングラス(単勝52.5倍)が最たる例といえるかもしれない。
▼1995年マヤノトップガン。直線では後続を寄せつけずレースレコード(当時)で優勝。