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《栗東》昨年の覇者ラブリーデイ(池江、牡6)は、CWコースで僚馬の内に進路をとり、6ハロン83秒1-12秒0で2馬身先着。「あと2本やれば態勢は整うかなと思います」と池江調教師。ファン投票2位については「光栄ですね。ファンが出走馬を選べるのは宝塚記念と有馬記念だけ。上位に支持された馬は出走させるように努めています」と語った。
産経大阪杯1着アンビシャス(音無、牡4)は坂路で単走。4ハロン53秒5-12秒4とシャープな伸びを見せた。音無調教師は「52秒台でもよかったけど、単走だからね。休み明けでも結果を出しているし、2200メートルになっても大丈夫でしょう」と期待を込めた。
《美浦》ドバイシーマクラシック2着ドゥラメンテ(堀、牡4)はWコースを馬なりで5ハロン68秒8、3ハロン38秒5-12秒2。クイーンエリザベス2世C12着以来となるサトノクラウン(同)を追走して、内から併入した。サトノの時計は、5ハロン69秒4、3ハロン38秒7-12秒2。「2頭ともに順調です」と橋本助手。
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