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デスク 先週、大挙11頭が出走した我がPOG軍団は1勝もできず。チューリップ賞は板津のエピセアロームが2着だったが、下村のジョワドヴィーヴルはまさかの3着。弥生賞組もアーカイブ10着、ブリスアウト14着、セトブリッジ15着とそろって惨敗
板津 ハナズゴールにはやられましたが、エピセはジョワドには先着。行きたがるそぶりを見せながらも我慢したし、収穫は十分。桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)が楽しみになりました
下村 ジョワドはスタートも良く、好位で上手に競馬ができていた。最後は内で伸び切れなかったけど、小さな馬だけに揉まれる競馬の影響もあったと思う。どの馬も連勝街道を突き進むわけではないし、敗戦によって馬も成長する。本番では負けないよ!
和田 今週のフィリーズレビューとアネモネSで桜花賞の出走馬はほぼ決まりますが、軍団から登録はありませんでした
片岡 ワシのデアリングプライドは11日阪神の500万下(ダ1400メートル)、オーシュペールは17日中山の500万下(ダ1800メートルを予定。まず2勝目を挙げてからやな
越智 ワタクシのザグレースは17日阪神の未勝利戦(芝2000メートル)を予定。ここはしっかりと勝っておきたいところ。2月28日にノーザンファームしがらきから帰厩したディープブリランテはスプリングS(18日、中山、GII、芝1800メートル)へ順調そのもの。初めてのコーナーを4度回る競馬で、本番へ手応えをつかんでくれるでしょう
デスク スプリングSにはオレのグランデッツァが出るのを忘れてないか? 栗東に戻ってからも順調に乗り込んでいるし、始動戦へ態勢は万全。トライアル→本番とミルコ・デムーロ騎手を配することからも期待の大きさがわかるだろう。若葉S(17日、阪神、OP、芝2000メートル)にはローゼンケーニッヒがスタンバイ。皐月賞(4月15日、中山、GI、芝2000メートル)は2頭出ししたいな