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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 10 |
コパノリチャード
牡3 54.0 490(-4)
|
浜中俊 栗宮徹 |
20.5倍⑧ 1.20.8 |
2 | 9 |
ダイワマッジョーレ
牡4 57.0 440(+4)
|
蛯名正義 栗矢作芳人 |
9.1倍④ 1 3/4 |
3 | 7 |
サダムパテック
牡5 58.0 516(+6)
|
和田竜二 栗西園正都 |
33.1倍⑩ クビ |
4 | 1 |
レッドオーヴァル
牝3 52.0 444(+10)
|
M.デムー 栗安田隆行 |
9.7倍⑤ 1/2 |
5 | 13 |
マジンプロスパー
牡6 56.0 514(+6)
|
福永祐一 栗中尾秀正 |
2.8倍① ハナ |
◆アドマイヤセプター・橋田満師「体調はすごくいい。体重もどんどん増えています。雨は割り引きですが、当日輸送の競馬はいいでしょう」
◆エーシントップ・西園正師「追うごとに気合が乗ってきた。いきなり動ける気性。今回はとにかく距離適性がいい」
◆グランプリボス・安藤助手「うまく調整できた。追い切りに関してはいうことがない。本番(マイルCS)を見すえて負けられない一戦」
◆コパノリチャード・宮徹師「使った上積みはある。スピードはずば抜けているので、距離短縮はいいと思う」
◆サダムパテック・西園正師「和田騎手が『先週よりいい』といっていた。この距離で勝っているし、次につながる競馬をしてほしい」
◆サンカルロ・大久保洋師「涼しくなって体調はアップ。京都コースに実績はないが、展開が向けば…」
◆シャイニーホーク・橋口弘師「状態はいいし、能力もある。この相手でも見劣らないと思う」
◆ダイワマッジョーレ・安藤助手「追った時間帯を考えたら、ラスト1ハロン12秒8は評価していい。いい体になっていて、ヤル気もある」
◆テイエムオオタカ・石栗龍師「ズブくなっている面があるので、今なら1400メートルの方が競馬がしやすい。できれば良馬場でやりたい」
◆ハッピーカオル・加藤征師「古馬になってずっと状態は安定。ただ、ここは一線級が相手。いい経験になれば」
◆マジンプロスパー・中尾秀師「時計のかかる馬場だったみたいなので、タイムはこれでいい。1400メートルはいいし、コースも問題ない」
◆ラトルスネーク・メンディザバル騎手「状態はいい。前走は強かったが、少し行きたがるところがあるので、リラックスして走れるかがカギ」
◆レッドオーヴァル・安田隆師「併走追いで気持ちを乗せる調整。距離短縮でよさが出れば」
★スワンSの出馬表はこちら
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」、各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
マイルチャンピオンシップの最重要前哨戦として認知されている芝1400m重賞。グレード制導入初年度の第27回(1984年)はニホンピロウイナーがレコードタイムで圧勝し、返す刀でマイルチャンピオンシップのタイトルも手に入れた。第36回(1993年)のシンコウラブリイ、第40回(1997年)のタイキシャトルもここと本番を連勝。また、スプリンタータイプの活躍も目立ち、第37回(1994年)をサクラバクシンオーが、第45回(2002年)をショウナンカンプが、第52回(2009年)をキンシャサノキセキが、第56回(2013年)をコパノリチャードが、それぞれ制している。