13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け！
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です！

　◆アジアエクスプレス・手塚師　「やってみなければわからない面はあるが、能力の絶対値は高い。速い時計に対応できるかがポイント」

　◆アトム・川田騎手　「しまいはしっかりした脚を使える馬で操縦性に不安はありません。距離は千六が一番いい」

　◆アポロスターズ・堀井師　「追い切りはブリンカー効果もあって最後まで集中して走れていた。右回りの方が成績がいい」

　◆ウインフルブルーム・宮本師　「完成度が高い馬だし、折り合いがうまくつけば楽しみ」

　◆エルカミーノレアル・川須騎手　「調教は動く方ではないのでこれで十分。折り合いはつくので、距離も千六ぐらいなら心配ない」

　◆グリサージュ・菊川師　「新馬戦はまだ緩さがあったけど結果を出してくれた。久々でも状態は上がっている」

　◆ショウナンアチーヴ・国枝師　「追い切りでは右にササる面を見せなかった。中山なので４コーナーでの進路を確保したい」

　◆ツィンクルソード・松永昌師　「順調にきているし、センスもいい馬。コース替わりは気にならないが、マイルの距離がどうか」

　◆テイエムキュウコー・五十嵐助手　「仕上がりそのものはいい。発馬五分でスピードを存分に生かせれば」

　◆ニシノデンジャラス・領家師　「芝はやってみないとわからないが、フットワークは大きい」

　◆ハイアーレート・大久保洋師　「重めが残らないようにビッシリやった。好位で競馬もできる。末脚を生かしたい」

　◆プレイアンドリアル・河津師　「調教の内容は抜群だった。期待しているし、（ＧＩの）栄冠を手にしたい」

　◆ベルカント・角田師　「阪神の外回りより、中山のほうが直線が短いし、脚質的にも合うと思う。牡馬相手でも」

　◆マイネルディアベル・大和田師　「ここ２走はハナに行っているが、好位から正攻法の競馬もできる」

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U指数とは？

2015年の優勝馬リオンディーズ

2歳の牡馬と牝馬が芝1600mを舞台にスピードや切れ味の完成度を競い合う。第45回（1993年）はナリタブライアンが後続に3馬身半差、第49回（1997年）はグラスワンダーが2馬身半差と、その後の活躍を約束するかのような圧勝劇を演じている。第58回（2006年）はドリームジャーニーが豪快な末脚を繰り出して快勝。のちに有馬記念を勝つことになる同馬が、中山競馬場との相性の良さを早くも見せつける格好となった。第67回（2015年）は、新馬戦を勝ったばかりの1勝馬リオンディーズが、断然人気のエアスピネルを差し切って勝利を飾り、このレースに勝てば「JRA平地G1完全制覇」（当時）となるはずだったエアスピネル鞍上・武豊の夢を打ち砕いた。

▼2015年はリオンディーズが勝利。エアスピネル鞍上・武豊の”JRA平地G1完全制覇”(当時)の夢を打ち砕いた。