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12月10日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる国際競走に出走する日本馬の8頭中、栗東トレセン所属の6頭が11月30日18時55分に関西国際空港を出発。現地時間22時4分(日本時間23時4分)に香港国際空港に到着し、その後、シャティン競馬場へ入厩した。到着したのは次の6頭。
◎香港カップ【芝2000メートル】=ステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)、スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎、牝7歳)
◎香港マイル【芝1600メートル】=サトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)
◎香港スプリント【芝1200メートル】=レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝5歳)
◎香港ヴァーズ【芝2400メートル】=キセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)、トーセンバジル(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)
なお、美浦トレセン所属の2頭、ネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)=香港カップに出走予定=と、ワンスインナムーン(美浦・斎藤誠厩舎、牝4歳)=香港スプリントに出走予定=は、12月2日のKZ203便(成田国際空港を21時30分発、香港国際空港に3日1時着予定)で出国する。
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(退会ユーザー)