競馬ニュース > 記事
29日の東京メインは日本ダービーのTR「第30回青葉賞」。好素材、良血馬がスタンバイしており、同じ東京芝2400メートルで行われる競馬の祭典へ駒を進めるのは―。
◇
スキルヴィングは未勝利戦―ゆりかもめ賞を連勝中。前走はメンバー最速の上がり3ハロン34秒0で伸びて後続を3馬身ぶっちぎった。2分24秒8のタイムも優秀だ。1週前には美浦Wコースで8ハロン113秒5、ラスト1ハロン11秒6と長めから意欲的な時計を叩き出し、調子を上げている。
ジャパンC馬シュヴァルグラン(父ハーツクライ)の半弟グランヴィノス、オークス馬ユーバーレーベンの全弟マイネルエンペラーなど、1勝馬にもマークが必要だ。(夕刊フジ)