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“3強”いずれもけいこの動きは上々。それでも序列をつけるなら、3冠馬コントレイルが最上位だ。CWコースで6ハロン79秒1をマークした先週が絶品。馬なりのままラスト1ハロン11秒6の決定力で、OPのホウオウアマゾン、ダノンファラオを並ぶ間もなくちぎった。坂路で息を整える程度の今週も、弾むように駆け上がり4ハロン51秒7、ラスト1ハロン12秒1。いいころのオーラが戻ったどころか、デビュー以来最高のデキにも映る。
女傑グランアレグリアは今週のWコースで6ハロン80秒0から、ラスト1ハロン11秒7と鋭く反応。余裕十分の手応えでOPコントラチェックと併入した。追い切り以外でも坂路で15-15より速めのところを丹念に乗っており、調教の中身はかなり濃いものとなっている。
エフフォーリアもWコースでしまい重点ながら、ラスト1ハロン11秒3と上々。3頭併せの真ん中から内外を抜き去る、実戦を想定した内容にも目を見張るものがあった。(夕刊フジ)
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108461 |