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ボッケリーニ

昨年の優勝馬 ボッケリーニ

鳴尾記念 G3

日程:2024年6月1日()  15:35  京都/芝2000m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 9
ヨーホーレイク
牡6 57.0 518(0) 
岩田望来
友道康夫
2.5

1.57.2
2 4
ボッケリーニ
牡8 57.0 474(+4) 
J.モレイ
池江泰寿
2.8

アタマ
3 14
エアサージュ
牡6 57.0 532(+2) 
松山弘平
池添学
10.4

1 1/2
4 5
ヤマニンサンパ
牡6 57.0 484(-2) 
団野大成
斉藤崇史
20.6

アタマ
5 2
ディープモンスター
牡6 57.0 468(+4) 
浜中俊
池江泰寿
7.8

1/2

払戻金

単勝 9 250円 1番人気
複勝 9 110円 2番人気
4 110円 1番人気
14 180円 4番人気
枠連 3 - 6 520円 1番人気
馬連 4 - 9 360円 1番人気
ワイド 4 - 9 170円 1番人気
9 - 14 360円 5番人気
4 - 14 420円 7番人気
馬単 9 - 4 690円 1番人気
3連複 4 - 9 - 14 1,030円 3番人気
3連単 9 - 4 - 14 3,720円 5番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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データ予想

【鳴尾記念2024特集】ボッケリーニ、ディープモンスター、ロードデルレイ、ニホンピロキーフが連対5条件をすべてクリア

【所属】

2014年以降(2014~2020・2023年は阪神、2021~2022年は中京で施行)、栗東所属馬の【10.10.8.80】に対し、美浦所属馬は【0.0.2.11】と劣勢。サンプル数の違いがあるとはいえ、データ的に関東馬は連対(2着以内)候補として、推奨しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
⑩フォワードアゲン

【馬齢】

2014年以降(過去10年)の1~3着馬30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲となっている。ただし、近3戦続けて1600m超の非G1戦に出走かつ、近3走すべて3着以下敗退の6歳以上馬が2着連対圏を確保した事例はゼロ。該当馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
③バビット ⑤ヤマニンサンパ ⑫ホウオウアマゾン

【前走位置取り】

2014年以降、前走が1600m超の国内戦かつ、最終4角通過順が10番手以下だった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たしたケースは皆無となっている。該当馬に対する、過度な信頼は禁物だろう。

(減点対象馬)
⑤ヤマニンサンパ ⑦スカーフェイス ⑨ヨーホーレイク ⑩フォワードアゲン

【近走成績】

2014年以降、近3走とも5着以下敗退を喫していた馬が、当レースで2着連対圏入りした事例はなし。苦戦が続いている馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①カラテ ⑧アリストテレス ⑫ホウオウアマゾン

【重賞実績】

2014年以降の1~2着馬20頭のうち、19頭は重賞で5着以内の入線歴、残る1頭には重賞で単勝4番人気に支持された経験があった。前走掲示板外から巻き返して2着連対圏入りした馬が9頭に至る、前走の着順に寛容なレースではあるが、先述した程度の実績・経験は必要と考えたい。

(減点対象馬)
⑤ヤマニンサンパ ⑪アウスヴァール ⑭エアサージュ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ディープモンスター、④ボッケリーニ、⑥ロードデルレイ、⑬ニホンピロキーフの4頭。

首位評価は、④ボッケリーニとする。前年度覇者というレース相性の良さもさることながら、前走中山G2組は過去10年【3.0.0.4】の好成績。加えて、過去10年【6.0.0.7】と好相性を誇る、池江泰寿厩舎の管理馬でもある。有力視したい1頭だ。

同じく池江泰寿厩舎に当てはまる、②ディープモンスターを2番手にピックアップ。残る2頭、⑥ロードデルレイ、⑬ニホンピロキーフに対するマークも怠れない。

<注目馬>
ボッケリーニ ②ディープモンスター ⑥ロードデルレイ ⑬ニホンピロキーフ
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U指数予想

【鳴尾記念2024特集】いくつもの強調材料を持っているU指数上位4頭を素直に信頼!

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U指数下位の馬がたまに馬券園内に食い込むケースはあるが、基本的にU指数上位勢の強いレースで、直近5年中4回の2着以内は7位以内かつ、そのうち1頭以上は4位以内という結果になっている。指数が96台後半に達していると、信頼度はさらにアップ。無理に捻らず、軸は素直に指数の高い馬から選ぶことが推奨される。

最上位に評価するのは、U指数1位⑨ヨーホーレイク(101.3)。メンバー中ただ1頭の指数100超えで、2位以下に2.0以上の指数差を付けている“淒馬”でもある。2年以上の長期休養を経て、金鯱賞、新潟大賞典を連続3着。休養前はG1で上位好走していたほどの馬なので、そろそろ完全復活した姿が見られるかもしれない。

2番手評価は、ディフェンディングチャンピオンの3位④ボッケリーニ(99.2)。G2以下における安定感はピカイチで、前走の日経賞は5着ながらコンマ3秒差と大きく崩れなかった。ここも当然、上位好走に期待できる。

このほか、デビュー以来6戦5勝で、2000m以下では負けたことのない4位⑥ロードデルレイ(98.6)、オープンの芝2000m路線の安定勢力の2位②ディープモンスター(99.3)にも警戒が必要だ。

【U指数予想からの注目馬】
ヨーホーレイク ④ボッケリーニ ⑥ロードデルレイ ②ディープモンスター
血統予想

【鳴尾記念2024特集】ステイゴールド系とキングカメハメハ系の二極化状態

【鳴尾記念2024特集】ステイゴールド系とキングカメハメハ系の二極化状態

現行条件となった2012年以降、種牡馬の大まかな系統でみればステイゴールド系とキングカメハメハ系の二極化状態にある。ステイゴールドは直仔が2勝、2着1回、3着2回、延べ10頭が出走して複勝率50.0%と高い好走率を記録しており、2013年2着エクスペディションは7番人気、2020年1着パフォーマプロミスは10番人気、と馬券妙味の観点からも申し分のない成績を残した。中京競馬場で施行された2022年にはドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデが勝利しているため、今後は後継種牡馬たちの動向も注視すべきだろう。

一方、キングカメハメハは2012年トゥザグローリー、2015年ラブリーデイ、2023年ボッケリーニと直仔3頭が勝ち馬として名を連ねているが、ラブリーデイとボッケリーニは兄弟であることも覚えておきたい。また、孫世代にあたる2019年メールドグラースは、2010年ルーラーシップ(父キングカメハメハ)との父仔制覇を果たすなど、レースに所縁ある血筋の活躍ぶりが目に留まる。なお、今年は阪神競馬場スタンドリフレッシュ工事の影響にともない京都芝2000m・内回りに舞台を移して施行される。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。今年は別場所での施行ながら2連覇のかかる一戦で、前述のとおり全兄ラブリーデイと兄弟制覇を果たした実績も特筆に値する。また、キングカメハメハの直系で、母系にトニービンやノーザンテースト、ガーサントの血を引く配合は好相性を示すルーラーシップも想起させる。鳴尾記念で異彩を放つ池江泰寿厩舎の管理馬としても動向を注視したい。

バビットは、父ナカヤマフェスタ×母アートリョウコ(母の父タイキシャトル)。施行場を問わずに存在感を放つステイゴールド系だが、今年のメンバーでは本馬が唯一の該当馬。なお、4代母Gay Missileを牝祖とする系統からは17年1着ステイインシアトルが出ており、同馬がステイゴールド産駒であることを考えても、決して軽視できない存在だ。京都は2走前の京都記念で3着に好走しており、この父系らしい意外性に気を配るべきだろう。

【血統予想からの注目馬】
ボッケリーニ ③バビット

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【鳴尾記念2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

鳴尾記念 G3
2023年6月3日()
阪神競馬場/芝2000m/15頭
天候:晴 馬場:
鳴尾記念2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 12
ボッケリーニ
牡7 468(+2)
11.2
浜中俊
57.0
98.9
1:59.1
2 4
フェーングロッテン
牡4 478(-2)
4.7
松若風馬
57.0
98.3
クビ
3 9
アドマイヤハダル
牡5 494(-2)
18.0
岩田望来
57.0
98.3
クビ
4 8
ワンダフルタウン
牡5 468(-4)
254.8
和田竜二
57.0
97.7
クビ
5 7
マリアエレーナ
牝5 430(+2)
4.1
松山弘平
55.0
97.7
クビ
鳴尾記念 G3
2022年6月4日()
中京競馬場/芝2000m/10頭
天候:晴 馬場:
鳴尾記念2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ヴェルトライゼンデ
牡5 496(+2)
4.9
D.レーン
56.0
103.7
1:57.7
2 9
ジェラルディーナ
牝4 452(+2)
5.4
福永祐一
54.0
103.1
1/2
3 3
サンレイポケット
牡7 480(0)
5.1
鮫島克駿
56.0
103.1
アタマ
4 5
ギベオン
牡7 508(+4)
12.8
西村淳也
56.0
102.5
1/2
5 4
キングオブドラゴン
牡5 500(-4)
6.2
岩田望来
56.0
102.0
鳴尾記念 G3
2021年6月5日()
中京競馬場/芝2000m/13頭
天候:曇 馬場:
鳴尾記念2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
ユニコーンライオン
牡5 528(-4)
20.6
坂井瑠星
56.0
104.3
2:00.7
2 8
ショウナンバルディ
牡5 448(+4)
24.1
池添謙一
56.0
100.8
3 1/2
3 1
ブラストワンピース
牡6 548(+2)
8.1
岩田康誠
57.0
100.2
3/4
4 4
ペルシアンナイト
牡7 492(-6)
11.3
幸英明
57.0
99.1
5 5
ワイプティアーズ
牡6 532(-4)
162.6
松若風馬
56.0
99.1
ハナ
歴史と概要

【鳴尾記念2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015年の優勝馬ラブリーデイ
2015年の優勝馬ラブリーデイ

施行条件や時期が目まぐるしく変わってきた重賞で、現在は宝塚記念の前哨戦として機能している。グレード制導入後の1980年代後半には、第40回(1987年)のタマモクロス、第41回(1988年)ヤエノムテキなど昭和のビッグネームが勝利。1990年以降もG1馬やのちのG1馬の活躍は絶えず、第45回(1992年)をタケノベルベット、第50回(1997年)をバブルガムフェロー、第63回(2010年)をルーラーシップ、第68回(2015年)をラブリーデイ、第72回(2019年)をメールドグラースが、それぞれ制している。また、池江泰寿厩舎が第68~71回(2015~2018年)に4連覇、通算で7勝と異彩を放つ。

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