13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け！
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です！

　◆アクティブミノル・藤岡康騎手　「２走目で上積みも見込める。この馬の競馬ができれば」

　◆ウキヨノカゼ・菊沢師　「今週は息を整える程度。強い相手にどれくらい通用するか」

　◆ウリウリ・岩田騎手　「どこからでもすごい脚を使えて勝てる力を秘めています」

　◆コパノリチャード・宮師　「状態はグングンよくなっているね」

　◆サクラゴスペル・尾関師　「順調。今回は前に行く馬が多いので競馬はしやすいと思う」

　◆スギノエンデバー・若松助手　「調子の変動はあまりない」

　◆ストレイトガール・藤原英師　「久々の前走は余裕をもたせ体調は右肩上がり。いい状態」

　◆ティーハーフ・西浦師　「肉体的にも精神的にも成長。輸送をクリアすればＧＩでも」

　◆ハクサンムーン・西園師　「逃げるのがベストなのでハナに」

　◆フラアンジェリコ・北村宏騎手　「ラストは切れそう。いい面を引き出したい」

　◆ベルカント・角田師　「筋肉量も３歳時よりも増えて自信をもって送り出せますね」

　◆マジンプロスパー・中尾師　「順調にきた。悔いのないレースを」

　◆ミッキーアイル・浜中騎手　「先週より良化している。スタートが速かったら行っても」

　◆リッチタペストリー・クラーク助手　「来日してカイバ食いがいい。リラックスしている」

　◆リトルゲルダ・野田助手　「追い切りは動けていたし、気合乗りは十分」

　◆レッドオーヴァル・安田師　「大きな変化はないが、持っているものがある。一発を期待」

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U指数とは？

2012、13年の優勝馬ロードカナロア

後世に語り継がれる“伝説の一戦”や“衝撃の一戦”には枚挙に暇がなく、日本競馬史上最強スプリンターと並び称されるサクラバクシンオーとロードカナロアが、いずれも圧倒的な強さで連覇（前者が第27～28回、後者が第46～47回）。1998年の第32回は、引退レースとしてこのレースに臨み、誰もが勝利を信じて疑わなかった単勝1.1倍のタイキシャトルがよもやの3着に敗れ、競馬界に衝撃が走った。2000年の第34回は逃げ馬と並走していたダイタクヤマトが4コーナー早め先頭で押し切り、16頭立ての最低人気、単勝257.5倍での勝利に場内が騒然。2005年の第39回は、当時の世界最強スプリンター・サイレントウィットネス（香港）が噂に違わぬ異次元の強さを見せつけ、ファンの喝采と溜息を誘った。

▼2005年は香港馬サイレントウィットネスが異次元の強さを見せつけた。