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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 15 |
ジェンティルドンナ
牝3 53.0 460(-14)
|
岩田康誠 栗石坂正 |
6.6倍③ 2.23.1 |
2 | 17 |
オルフェーヴル
牡4 57.0 458(--)
|
池添謙一 栗池江泰寿 |
2.0倍① ハナ |
3 | 13 |
ルーラーシップ
牡5 57.0 506(-8)
|
C.ウィリ 栗角居勝彦 |
5.4倍② 2 1/2 |
4 | 10 |
ダークシャドウ
牡5 57.0 512(-4)
|
M.デムー 美堀宣行 |
18.6倍⑥ アタマ |
5 | 4 |
フェノーメノ
牡3 55.0 492(-4)
|
蛯名正義 美戸田博文 |
8.0倍④ 2 1/2 |
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日本競馬史上初の国際G1として、古くから東京競馬場を舞台に世界の強豪馬と日本代表との激闘が繰り広げられてきた。第1~3回(1981~1983年)は外国調教馬の強さに屈したが、第4回(1984年)はカツラギエースが一世一代の大逃げを打って粘り切り、日本調教馬として初制覇を果たしている。これまでに連覇を成し遂げたのは、第32~33回(2012~2013年)のジェンティルドンナただ1頭。そのほかの優勝馬を見ても、第29回(2009年)のウオッカ、第31回(2011年)のブエナビスタ、第35回(2015年)のショウナンパンドラ、第38&40回(2018&2020年)のアーモンドアイなど、総じて牝馬の活躍が目立つ。第26回(2006年)は同年の凱旋門賞で3位入線(のちに失格)に終わり、失意の秋を過ごしていたディープインパクトが貫禄のパフォーマンスを披露。勝利によって燻る思いを払拭し、引退レースとなる有馬記念へと向かうことになった。
▼2006年はディープインパクトが復活の勝利をあげた。