競馬ニュース > 記事
酉年が終わっても、つば九郎は燃えてます! プロ野球ヤクルトの球団公式マスコットつば九郎が、年末年始のレースに挑む「つば九郎 炎の3番勝負」。その最終戦となる中山金杯(GIII、芝2000メートル)が6日、中山競馬場で行われる。リベンジを期すつば九郎が狙うのは(6)セダブリランテス(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)。
しんねんあけましておめでとうございます。ことしも、やくるとすわろーずならびに、つばくろうをよろしくおねがいいたします!
さすらいのぎゃんぶら~つばくろうの、ほのおの3ばんしょうぶ、らすとは~なかやまきんぱい! きあいはいってます!
ありまきねんは、ごめんなさい。けいりんぐらんぷりも、ごめんなさい。3ばんしょうぶのさいご、なかやまきんぱいは、はいすいのじん。まけられないたたかいが、ここにある!
さくねんまつの、けいやくこうかいでは、ねんぽうは、げんじょういじ(22000えん)も、できだかのやくるとのみほうだいを、はずされてしまいました。じっしつは、まいなすさていでした・・・。そのほてんもかねて、まじ卍よそうします!
つばくろうが~れいんめーかーになって、しょうりばけんのあめをふらせますよ~!
つばくろうのちゅうもくは、せだぶりらんてす、です。なんどばめいをかいても、ぶりらんすて、とかきまちがえました。これは、けいばのかみさまのおつげかな? とおもって。
3れんたん(6)→(1)(4)(7)(9)(14)で、ちゃんりんしゃん。しんじる、しんじないはYOUしだい、です。
ことしも、みなさんを~あいしてま~す!
とうきょうやくるとすわろーず つばくろう。 (東京ヤクルトスワローズ球団公式マスコット)
★京都金杯とリンク
つば九郎は中山金杯と、6日の京都メインである京都金杯の両方に「ウイン」、「ブラック」がつく名前の馬がいることに注目。中山金杯の(1)ウインブライト、(7)ブラックバゴ、京都金杯の(12)ウインガニオン、(9)ブラックムーンが気になっている。
★天気と馬場
中山競馬場(千葉県船橋市)は年末年始に全く雨が降らず、6日も降水確率は0%。良馬場での開催は確実だ。つば九郎の◎(6)セダブリランテスは道悪の経験がないだけに、実績のある良馬場なら心配はない。
★馬名の由来
セダブリランテス(Seda Brillantes)は、スペイン語で「鮮やかに輝くシルク」の意味。父(ディープブリランテ)と母(シルクユニバーサル)の馬名から連想された。
★中山金杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
中山金杯 1952年に「金杯」の名称で創設。当初は2600メートルで実施されていた。別定重量戦を経て、61年に現在と同じ2000メートルのハンデ戦に。東西で行われる金杯を区別するため、96年に名称が『中山金杯』となった。新年を飾る名物重賞として定着。競馬界には“一年の計は金杯にあり”という格言もある。
つば九郎「炎の3番勝負」 つば九郎が、年末年始に行われる3つのレースで勝負する企画。昨年12月24日の第1弾、有馬記念は勝ったキタサンブラックが◎も外れ。同30日の第2弾、KEIRINグランプリは3着の(1)新田祐大が本命で、紙面の予想は外れ。しかし(1)から、つばくろう(2、8、9、6)を相手に3連単マルチを買い、(9)(8)(1)2万8230円をこっそりゲットしたという。つば九郎は、今度こそ読者にお年玉を、と意欲満々だ。