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ダービー3着以来となる皐月賞馬ディーマジェスティ(美・二ノ宮、牡3)が1日、セントライト記念(18日、中山、GII、芝2200メートル)に向けて追い切りを行った。美浦Wコースで5ハロン70秒7-12秒8を馬なりでマーク。二ノ宮調教師は「リラックスして首を使って走っていた。体重は変わらないけど、幅が出てきて順調に成長している」と満足げ。秋は菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)で2冠を目指す。
天皇賞・春12着以来となるゴールドアクター(美・中川、牡5)も軽めに追い切った。美浦Wコースで5ハロン72秒9-14秒6で、中川調教師は「これからピリッとしてくると思います」と話した。産経賞オールカマー(25日、中山、GII、芝2200メートル)で始動し、ジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)から有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)で連覇を狙う。
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