Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNIKKEI SHINSHUN HAI G2 - 13/1/2019 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マサハヤド【瞬4平3消1】 92 02グローリー【瞬3平1消0】117 03エーティー【瞬1平2消2】113 04アフリカン【瞬4平0消0】116 05シュペルミ【瞬5平2消0】120 06サラス 【瞬2平2消0】117 07ガンコ 【瞬6平3消2】114 08ウインテン【瞬2平5消2】115 09ケントオー【瞬3平4消0】104 10ルックトゥ【瞬4平6消1】118 11ノーブルマ【瞬4平6消1】120 12メイショウ【瞬2平2消0】113 13ダッシング【瞬8平1消0】106 14アイトーン【瞬2平1消0】103 15ロードヴァ【瞬7平2消0】111 16ムイトオブ【瞬4平4消1】120 1年で、もっともハンデ重賞が多い1月のJRA開催。特に1月の上旬は東西金杯に加えて愛知杯と日経新春杯、正味2週間ほどで4つのハンデ重賞が行われることになる。これぞ正月競馬といったところか。 ハンデ戦だから当然とも言えるのだが、条件戦から昇級してきた馬が意外に通用しているレース。どちらかと言うと実績は劣るのに、ある程度のハンデを課せられている馬が狙い目になってくる。ハンデの重い実績馬も、G1好走の明け4歳馬も悪くはないのだが、それらと互角には走れているという点には注目。今年で言うなら(5)シュペルミエールや(10)ルックトゥワイス辺りだろうか。 今年はハンデを背負う実績馬がおらず、G1好走からの4歳馬と言えば(2)グローリーヴェイズであり、これが1番人気に推されるのは、人気の付き方としては順当だと思う。しかしどうだろう。菊花賞5着が評価されての1番人気なら、(2)グローリーヴェイズを積極的には推したくはない。なぜならそれと同じぐらいには走れる馬が、他にもいると思うから。 指数的には(5)シュペルミエールと(11)ノーブルマーズ、(16)ムイトオブリガードが横並び。この3頭の中で斤量的に恵まれているのは(5)シュペルミエールで、しかも軽すぎるというこもない。適性面から考えても、ラップギア適性値【瞬4平6消1】の(11)ノーブルマーズと【瞬4平1消1】の(16)ムイトオブリガードは“重賞を勝つ馬”として瞬発力が不足しているようにも見えるところ(好走どまり)、(5)シュペルミエールの【瞬5平2消0】ならその心配もない。 そして何より、前年の菊花賞5着が理由で(2)グローリーヴェイズが人気に推されると言うのなら、何を隠そう(5)シュペルミエールはその前年の菊花賞6着馬。しかもその菊花賞上位5頭は、サトノダイヤモンド、レインボーライン、ディーマジェスティ、ミッキーロケットと、3着のエアスピネル以外はすべてG1ホースになっている。 それらG1ホースに続く6着の(5)シュペルミエールが、その後不振に陥ったわけでもなく、1年8ヵ月にも及ぶ脚部不安から立ち直っての叩き3走目。ここまで書くと、これはむしろ絶好の買い時なのではないかとさえ思えてきたところ。もう一歩踏み込んだ勝負なら、(16)ムイトオブリガードとの馬単1点で。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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