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3戦全勝のレイエンダが断然ムード。ただ、燃えやすい気性の母系で距離延長に不安があり、キングカメハメハ産駒も当レース【0・0・1・7】とひと息。ここは実績、血統面ともに信頼度抜群のギベオンに託す。
NHKマイルCはクビ差2着。先頭に立って気を抜いたところでケイアイノーテックの急襲に遭ったが、実力は世代トップレベルだ。ディープインパクト産駒は一昨年に1~3着を独占し、昨年もアルアインが2着。直線の長い外回りコースはうってつけだ。
13日には新コンビの戸崎騎手を背にCWコースでラスト1F12秒3。「力強さを感じた。乗りやすく、この距離でも掛からないはず」と好感触を得た名手が重賞初Vへ導く。
“究極の3連単”はギベオンを1着固定。レイエンダを2、3着に据えた12点買いで、3日間開催のフィナーレを飾る。(夕刊フジ)
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