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2月10日の京都11Rで行われた第112回京都記念(4歳以上、オープン、GII、芝・外2200メートル、別定、12頭立て、1着賞金=6200万円)は、松若風馬騎手騎乗の6番人気ダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が好位追走から直線抜け出し、1番人気ステイフーリッシュの追撃をクビ差退けて快勝、昨年のAJCC以来となる重賞2勝目を挙げた。タイムは2分14秒8(良)。
日経新春杯&アルゼンチン共和国杯と2つのGIIタイトルを獲得しているパフォーマプロミスは、道中3、4番手から直線では馬場の内めから脚を伸ばすも4着に終わった。
福永祐一騎手「57キロを背負ってもいいポジションを取ることができました、最後までしぶとく頑張っています」
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