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昨年の菊花賞、有馬記念を制し、フランスの凱旋門賞(10月1日、シャンティイ、GI、芝2400メートル)に挑むサトノダイヤモンド(栗・池江、牡4)が2日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。池江調教師は「さらにパワーアップしています。(宝塚記念に)使いたいぐらいに状態はよかったが、我慢したことでよくなってきましたね」と目を細めた。12日に輸入検疫に入り、18日に栗東を出発する予定。フォワ賞(9月10日、シャンティイ、仏GII、芝2400メートル)をステップに、本番に向かう。なお、僚馬でダイヤモンドとともに遠征するサトノノブレス(牡7)もこの日、帰厩した。
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