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*過去10年が対象
◆芝重賞実績 連対20頭中19頭が芝の重賞ウイナーで、うち14頭がGIかGIIを勝っていた。また、19頭中15頭が重賞を2勝以上していた。
◆洋芝実績 連対18頭に札幌か函館の芝レースに出走した経験があり、うち14頭にそこでVか重賞3着以内の実績があった。
◆前走3着以内 連対12頭が前走3着以内で、残る8頭はGIか北海道の芝重賞(函館記念、クイーンS)からの参戦だった。前走がそのいずれかなら着順はそう問われないが、それ以外なら3着以内が不可欠だ。
◆高齢馬苦戦 6歳は【1・2・1・24】、7歳以上は【0・1・3・34】と劣勢。3歳は【2・1・0・8】で、連対した3頭はいずれも重賞を3勝以上していた。
◆牝馬 【4・2・2・14】(連対率27・3%)で、単勝回収率198・2%と活躍。
◇結論◇
トップ評価はハギノハイブリッド。京都新聞杯勝ちの実績があり、前走の函館記念で2着と洋芝適性も示した。函館記念で重賞初制覇を飾ったダービーフィズが続く。エリザベス女王杯の優勝馬ラキシス、重賞3勝のラストインパクトはともに北海道の芝が未経験だが実績は十分。ディサイファは重賞2勝に加えて函館芝で2勝と洋芝実績もあり、争覇圏内だ。 (データ室)
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