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《栗東》JBCクラシックに次ぐGI連勝を目指すアウォーディー(松永幹、牡6)は、CWコースの3頭併せ。3馬身追いかける形で進み、最後に仕掛けられるととスッと伸び(ラスト1ハロン12秒2)、最先着した。「併せた馬が思ったほど走らなかったけど、この馬の反応としては上々。気を抜かずによく走っていました」。6ハロン83秒5の時計に松永幹調教師は合格点。
他にラニ(松永幹、牡3)、ホッコータルマエ(西浦、牡7)、コパノリッキー(村山、牡6)、モーニン(石坂、牡4)、ゴールドドリーム(平田、牡3)などが追い切りを行った。
《美浦》JBCクラシック3着のサウンドトゥルー(高木、セン6)は、坂路単走で気合をつけられ、4ハロン53秒3-12秒9。「あまり動かない馬なのでしっかり動かした」と高木調教師。
他にノンコノユメ(加藤征、セン4)、ロワジャルダン(戸田、牡5)などが時計をマークした。
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