★クリスマスローズＳ４着アルマエルナト（美・伊藤大、牡）の次走は朱竹賞（１２日、中山、５００万下、芝１２００メートル）。同厩で１２月２１日に中山ダ１２００メートルで未勝利勝ちしたマリーズケイ（牝）はフェアリーＳ（１３日、中山、ＧＩＩＩ、芝１６００メートル）へ。同日のダ１８００メートルの未勝利戦を圧勝した僚馬サムソンズシエル（牡）は京成杯（１９日、中山、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）に向かう。

　★ベゴニア賞４着で現在放牧中のテスタメント（美・小島茂、牡）は５日に帰厩し、２月２日の自己条件戦（東京、５００万下、芝１８００メートル）に照準を定めた。同厩で１２月２２日に、連闘で中山ダ１２００メートルの未勝利戦を勝ち上がったアポロオオジャ（牡）は、レース後の疲れも見えないことから今週の自己条件戦（５日、中山、５００万下、ダ１２００メートル）に参戦することになった。

　★朝日杯フューチュリティＳ２着ショウナンアチーヴ（美・国枝、牡）の３歳始動戦は、ファルコンＳ（３月２２日、中京、芝１４００メートル）。前走直後は皐月賞参戦の選択肢もあったが、「距離適性を考慮してマイル路線へ」と、国枝調教師。この春最大のターゲットをＮＨＫマイルＣ（５月１１日、東京、ＧＩ、芝１６００メートル）に定めた。

　★ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ６着モンドシャルナ（栗・角居、牡）は、若駒Ｓ（２５日、京都、ＯＰ、芝２０００メートル）を視野に。同レースには、昨年黄菊賞を勝ったトゥザワールド（栗・池江、牡）も参戦する。

　★昨年１２月２２日阪神の未勝利戦（ダ１８００メートル）を勝ったリーゼントロック（栗・矢作、牡）は、黒竹賞（１１日、中山、５００万下、ダ１８００メートル）へ。

　★東スポ杯２歳Ｓ４着ラングレー（栗・矢作、牡）は、京成杯（１９日、中山、ＧＩＩＩ、芝２０００メートル）へ。

　★昨年１２月２１日阪神の新馬戦（芝１６００メートル）を勝ったワイレアワヒネ（栗・池添、牝）は、フェアリーＳに登録する。

　★黒松賞を勝ったタガノブルグ（栗・鮫島、牡）は、クロッカスＳ（２月１日、東京、ＯＰ、芝１４００メートル）へ。

この記事はいかがでしたか？

 (0)