◆ヴィジュネル・渡辺師「前走は結果的に距離が長かった。堅実に走ってくれるタイプでレースセンスは高い」

　◆エイティーンガール・秋山真騎手「気分を損ねないように走りたい。あとは１４００メートルになっていつものような末脚を使えるかどうか」

　◆クリノガウディー・藤沢則師「心臓や肺はできている。あとは福永騎手に任せていいところを引き出してくれたら」

　◆グルーヴィット・松永幹師「前走は窮屈になったが、力を出してくれた。（前走のＣ・デムーロ）騎手はもう少し距離があっていいと言ってくれている」

　◆グレイイングリーン・池江師「控えて末脚を使う競馬が板に付いてきた。前過ぎず、後ろ過ぎずのポジションで運べたら」

　◆ザイツィンガー・宇田助手「後肢に筋肉がついてきてゲートもうまく出るようになった。あとは騎手に任せます」

　◆サンライズオネスト・河内師「気合が乗っていて具合もいいよ。１４００メートルは一番いい。どこからでも競馬ができる」

　◆ダイアトニック・安田隆師「寒い時期はすごく具合がいい。稽古を積めるようになってしっかりしてきました」

　◆トゥラヴェスーラ・高橋康師「長休明けのぶん、いくらか馬体重がプラスになるかと思うが、馬体のバランスはいい」

　◆ミッキーブリランテ・貝澤厩務員「年を重ねて大人になってきた。この舞台はいいので集中して走れれば」

　◆モントライゼ・松永幹師「久々がどうかだが、大人になって落ち着いて走れるようになっている」

　◆リレーションシップ・須貝師「前走は消極的な競馬になってしまった。立ち回りひとつだと思う」

　◆リンゴアメ・菊川師「落ち着きが出てきた。阪神では見どころのある競馬をしているし、距離も守備範囲」

★阪急杯の出馬表はこちら　調教タイムも掲載

この記事はいかがでしたか？

 (1)