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<栗東トレセン>
阪神JF6着オパールムーンは、鋭い末脚が身上だ。「精神的な面は変わらないですが、落ち着いています。(舞台も)経験していますので…」と榎本助手は期待を込める。
渡辺厩舎は2頭出しの予定。エイシンヒテンは、クイーンCで4着に逃げ粘った。「前回はハナを切ったけど、最後も脚を使ってくれました。1回使ってよくなっているし、好位でも競馬ができる」と渡辺調教師は力を込めた。阪神JF17着シゲルピンクルビーについては「前走はキャリアの浅さが出ました。今回は舞台も合っているので…」と巻き返しに意欲を見せる。
<美浦トレセン>
フェアリーS3着ベッラノーヴァは、400キロ前後ながら、デビュー2戦でともに上がり3ハロン最速をマーク。「放牧から帰ってきて体は変わらずですが、体調は良さそう。馬の後ろで我慢することを覚えてきたし、1週前追い切りもすごくスムーズでいい走りでした」と加山助手。
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