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安田記念でアーモンドアイを破り優勝したインディチャンプが、マイルCSの前に8Fを選択した。「安田記念と同じデキなら1800メートルは克服できると思うが、この状態でどこまで」(生野助手)という状況だけに、動きが気になる。
京都大賞典に挑むダンビュライトと栗東坂路で併せ、2F目から12秒8-11秒8-12秒3の快ラップを刻み1馬身先着した。先週は4F50秒5、けさも余裕を持たせながらの51秒1と上々だ。ただ、「先週よりいいが、何とか整った感じで休み明けっぽい面がある。このけいこでどこまでシャキッとするか」と、レースまでの数日間での上昇が必要なようだ。(夕刊フジ)
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