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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 4 |
アドマイヤホクト
牡3 56.0 500(+2)
|
横山典弘 美古賀史生 |
3.1倍② 1.08.0 |
2 | 1 |
カノヤザクラ
牝3 54.0 514(0)
|
上村洋行 栗橋口弘次 |
13.3倍⑤ 2 |
3 | 2 |
サクラゼウス
牡3 56.0 508(+8)
|
勝浦正樹 美藤原辰雄 |
6.9倍③ 1 3/4 |
4 | 12 |
ダノンムロー
牡3 56.0 460(+8)
|
武豊 美加藤征弘 |
2.8倍① クビ |
5 | 8 |
ワールドハンター
牡3 56.0 496(0)
|
中舘英二 栗坂口正則 |
36.8倍⑩ アタマ |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」、各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
施行時期や距離の度重なる変遷を経て、現行条件に収まった3歳馬限定の芝1400m重賞。創設当初の芝1800m時代には、第2回(1988年)のサッカーボーイ、第3回(1989年)のオサイチジョージ、第7回(1993年)のネーハイシーザーなど、のちに古馬G1を制する馬の名前が勝ち馬欄に並ぶ。芝1200m時代の第16回(2002年)は、2年後に高松宮記念優勝馬となるサニングデールが勝利を挙げた。第23回(2009年)を勝ったジョーカプチーノ(次走でNHKマイルカップを制覇)以降、このレースからは長らくG1ホースが誕生していなかったが、芝1400m戦に定着してしばらくすると様相が一変。第30回(2016年)の2着馬ブレイブスマッシュがオーストラリアに移籍してG1を2勝するほか、第32回(2018年)の勝ち馬ミスターメロディは4歳時に、5着馬モズスーパーフレアは5歳時に、7着馬ダノンスマッシュは6歳時にそれぞれ高松宮記念を制する躍進を遂げた。その後も、ラウダシオン、グレナディアガーズ、ウインマーベルなど、G1戦線で上位争いする馬が多く参戦している。