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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 13 |
キタサンブラック
牡3 56.0 532(+12)
|
北村宏司 栗清水久詞 |
12.5倍⑥ 2.13.8 |
2 | 4 |
ミュゼエイリアン
牡3 56.0 476(+2)
|
横山典弘 美黒岩陽一 |
24.0倍⑨ 3/4 |
3 | 2 |
ジュンツバサ
牡3 56.0 490(-4)
|
石橋脩 美森秀行 |
30.4倍⑩ アタマ |
4 | 1 |
ウイングチップ
牡3 56.0 492(0)
|
田中勝春 美宗像義忠 |
83.0倍⑭ ハナ |
5 | 3 |
ベルーフ
牡3 56.0 480(-8) B
|
川田将雅 栗池江泰寿 |
6.1倍③ クビ |
◆ウイングチップ・宗像師 「時計自体は速くないが、春よりも体は成長している。重賞で距離も2ハロン延びるが、どれだけやれるかだ」
◆キタサンブラック・清水久師 「テンに速かったぶん、最後は時計がかかったけど、休み明けにしてはいい。中山は結果を出しているし、輸送にも慣れている」
◆グリュイエール・戸崎騎手 「時計は遅かったけど、感じはよかった。しまいを伸ばす形で反応はよかった」
◆サトノラーゼン・岩田騎手 「ラスト100メートルの反応がよくて、最高の追い切りができた。勝つイメージしかわかない」
◆ジュンツバサ・勢司師 「今までで一番よかった。成長段階ですが、カイバも食べて体つきもいいですし、かなりポテンシャルの高い馬」
◆スモークフリー・柴山騎手 「後ろから行ってしまいを伸ばす感じ。イメージ通りで、すごく乗りやすくて動きもいい。まだこれからよくなりそうなので楽しみ」
◆タケルラムセス・田村師 「夏を越してよくなっていますが、ここは相手も強いですね」
◆ブランドベルグ・牧田師 「やり過ぎるとテンションが高くなるので、余力を残したが、いい感じだった。ひと泡吹かせたい」
◆ミュゼエイリアン・黒岩師 「じっくり乗り込んできたので、これで十分。ひと追いごとに息遣いもよくなった。春に比べパワーアップしているのは間違いない」
◆ミュゼゴースト・柴田善騎手 「馬場が重いから時計は速くないけど、動きは悪くない。春はブレがあったが、今はしっかりしてきた」
◆レッドライジェル・藤沢和師 「雨で馬場が悪かったので、追い切りを坂路から芝に替えてやった。時計は速くないけど、感じはいい」
◆ロッカフェスタ・田村師 「前走後は放牧でリラックスさせた。ローテーションを整えてあげれば、安定して力を出してくれるタイプ」
★セントライト記念の出馬表はこちら
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」、各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
日本で初めて三冠を達成したセントライトの名を冠して戦後まもなく創設された歴史ある一戦。歴代の勝ち馬には、“アラブの怪物”の異名を持つアングロアラブ種の第11回(1957年)セイユウ、のちに日本競馬初の無敗の三冠馬となる第38回(1984年)シンボリルドルフ、当レースで芝2200mの日本レコード(当時)を更新したホッカイドウ競馬所属の第58回(2004年)コスモバルクなどが挙げられる。1995年以降は菊花賞トライアルとして重要な役割を担うが、同年以降に本番の菊花賞まで連勝した馬は第69回(2015年)キタサンブラックのみ。一方で、第66回(2012年)フェノーメノ、第68回(2014年)イスラボニータは次走に天皇賞(秋)を選択して勝ち負けの好勝負を演じるなど、菊花賞以外を目指す実力馬たちも秋緒戦として参戦することが増えてきた。