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9月1日の札幌5R・2歳新馬(芝1500メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気レースガーデン(牝、栗東・池江泰寿厩舎)が3番手追走から直線、馬場の真ん中を伸びて快勝。タイムは1分31秒6(稍重)。
1馬身1/4差の2着には2番手追走から内めを伸びたエールヴォア(4番人気)、さらに1馬身3/4差遅れた3着に出遅れて大外を追い込んだフィリアーノ(2番人気)。
レースガーデンは、父ディープインパクト、母ウィンターコスモス、母の父キングカメハメハという血統。全兄グリュイエールは2018年エプソムC・GIIIの3着馬。おじに2016年フジテレビ賞スプリングS・GIIの勝ち馬マウントロブソンがいる。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 レースガーデン)「強かったね。まじめで変な癖もない。デビュー戦で少しイライラしていたけれど、競馬のときにはすぐに折り合いをつけていいところにつけられたし、直線もよく伸びてくれた。距離は1800メートルくらいまでなら問題なさそう」
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