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第14回秋華賞(18日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金8900万円=出走18頭)牝馬3冠最終戦は、四位洋文騎手のレッドディザイアがゴール前の壮絶な叩き合いを制し、悲願のGIタイトルを獲得。1分58秒2(良)。次走のエリザベス女王杯でGI連勝を目指す。6年ぶり史上3頭目の牝馬3冠を狙った1番人気のブエナビスタはハナ差2位に入線したが、ブロードストリートへの走行妨害で3着降着。ブロードが2着に繰り上がった。
秋華賞は4コーナーで(12)ブロードストリートの進路が狭くなったことについて審議が行われ、2位に入線した(3)ブエナビスタが急に外側に斜行したため、3着に降着となった。ブエナビスタに騎乗した安藤勝己騎手は、24日から11月1日まで開催日4日間の騎乗停止となった。安藤勝騎手は菊花賞と天皇賞・秋の騎乗予定はなかった。
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