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トップ評価はオークス9着以来のドゥアイズだ。新コンビの西村淳騎手が2週連続騎乗し、11日はCWコース単走馬なりで、6ハロン86秒4、ラスト1ハロン11秒3。休み明けを感じさせない鋭い伸び脚を見せ、ひと夏を越しての成長をアピールした。
リバティアイランドは2週連続で川田騎手が跨がり、CWコースで抜群の切れ味。先週しっかり負荷をかけられ、今週も馬なりでラスト1ハロン11秒7(6ハロン82秒1)と伸びた。馬体は一段とパワーアップ。3冠制覇へ視界は良好だ。
紫苑S勝ちのモリアーナはWコース単走で6ハロン82秒6、ラスト1ハロン11秒4。折り合い重視で運び、抜群の手応えから最後は軽く仕掛けられただけで上々の反応を見せた。打倒リバティへ態勢は整った。(夕刊フジ)
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