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2019年の朝日杯FSを制したサリオスを全兄に持つサフィラが初陣を迎える。2日の栗東坂路では、馬なりで4ハロン53秒9─12秒0。7月26日の1週前追い切りでは松山騎手を背に、栗東CWコースで6ハロン81秒0─11秒5をマークしており、仕上がりは申し分ない。20年の府中牝馬Sを勝ち、エリザベス女王杯&有馬記念2着の半姉サラキアも担当した山田助手は「調教は軽く動けているし、これだけ時計を出していれば十分です。おとなしくて手がかからない。お姉さんとシルエットは似ていますね。乗り味もいいですよ」と評価している。
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