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今年の牡馬クラシック路線は、ラジオNIKKEI杯2歳Sを含む3戦全勝のエピファネイア(栗・角居)が一歩リード。ほかにも、朝日杯FS優勝馬ロゴタイプ(美・田中剛)、ラジオN杯3着キズナ(栗・佐々木晶)、新馬-ホープフルSを連勝したサトノネプチューン(美・堀)など、素質馬ぞろいだが、藤沢和厩舎も目が離せない。
フラムドグロワール以外にも、札幌2歳Sと東スポ杯2歳Sの勝ち馬で朝日杯FS2着コディーノ、東スポ杯2歳S2着レッドレイヴンがおり、藤沢和調教師は「今年は3頭で頑張りたい」と牡馬クラシック初Vに意欲満々。コディーノとレッドは次走として、弥生賞(3月3日、中山、GII、芝2000メートル)とフジテレビ賞スプリングS(3月17日、中山、GII、芝1800メートル)を視野に入れている。