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昨年の2歳女王で、牝馬クラシックの主役となるはずだったレーヴディソール(栗・松田博)は、桜花賞の1週前に骨折が判明。復帰時期は8日現在、未定。同厩舎で桜花賞を制したマルセリーナは近日中にも札幌に入厩する予定で、秋はローズS(9月18日、阪神、GII、芝1800メートル)から秋華賞を目指す。オークス馬エリンコート(栗・笹田)は10日に栗東に帰厩予定で、こちらもローズSで始動。桜花賞2着、オークス3着のホエールキャプチャ(美・田中清)はすでに函館に入厩し調整が進められている。やはりローズSで復帰し、悲願のGI制覇を目指す。