Pro tipster MAX > nige's TipTOKAI STAKES G2 - 22/1/2023 Chukyo11R
nige 's Tip  Latest tips>>
22 Jan 2023 Chukyo 15:35
11R TOKAI STAKES G2
Dirt 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 55.0M 22.0M 14.0M 8.3M 5.5M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 10 Promised Warrior M6 57.0 B.Murzab 5.1
2 3 4 Hagino Alegrias M6 57.0 Y.Kawada 2.7 順調に良化して中京の良馬場なら期待できる
3 7 13 Hayabusa Nandekun M7 57.0 Y.Fukuna 6.3 中京でもまれずに好位外をスムーズなら
4 4 7 Welcome News M4 56.0 D.Egan 17.9
5 6 11 Smashing Hearts M7 57.0 K.Samesh 10.6 × ベストではないが直線でスムーズにさばけたら
6 2 3 Lord Regalis M8 57.0 D.Matsud 30.9
7 5 8 Sunrise Urus M5 57.0 M.Iwata 9.5 中京のコーナー対応が課題も成長中で
8 2 2 Auvergne M7 57.0 T.Danno 23.2 内に入れる団野騎手だと勝つまでは
9 1 1 Diktaean G5 57.0 K.Matsuy 43.3
10 8 15 Iron Barows M6 57.0 R.Wada 28.1
11 4 6 Mario Mach G6 57.0 M.Sakai 226.1
12 7 12 Kurino Dragon M5 58.0 Y.Take 10.1
13 5 9 Derma Louvre M7 57.0 M.Matsuo 196.0
14 8 14 Gempachi Lucifer M7 57.0 H.Miyuki 65.0
FF 3 5 Vanyar M5 57.0 K.Ogino 45.8

Comment

【日曜中京勝負R:全馬評価あり】前走内容が良くて中京の良馬場替わりも魅力!


<予想>

◎4.ハギノアレグリアス
順調に良化して中京の良馬場なら期待できる

○13.ハヤブサナンデクン
中京でもまれずに好位外をスムーズなら

▲8.サンライズウルス
中京のコーナー対応が課題も成長中で

△2.オーヴェルニュ
内に入れる団野騎手だと勝つまでは

☆11.スマッシングハーツ
ベストではないが直線でスムーズにさばけたら




<展開>

逃げたいのは、プロミストウォリア。その外からハヤブサナンデクン。それに続いてオーヴェルニュ、ハギノアレグリアス、ウェルカムニュースあたりが追走。

前半の入りはそこまで速くならず、向正面に入って徐々にペースアップ。平均ペースを想定。




<予想詳細>

本命は、ハギノアレグリアス

前走のみやこSは、外からじわっと位置を取りに行って、好位馬群の中で6番手から追走。
3コーナーに入って馬群が凝縮して、2列目で待たされる形。直線に入って3番手の馬が失速したスペースに出して、前に進路を作っての追い出し。そこから伸びてきたが、外から先に仕掛けて勢いがついていたサンライズホープに押し切られて頭差2着。

12.4 - 11.2 - 13.7 - 12.3 - 12.1 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 12.6

1~2コーナーで緩んだくらいで、向正面に入ってすぐにペースが上がって前にはきつい流れ。福永騎手がレース後に「3コーナーからの進路の取り方の判断を間違いました」とコメントしたように、結果的にこの選択が1着と2着の分かれ目だった(ただ3コーナーでは、ペースアップが早い展開で前が4頭横並びで、そこから4頭分外を走るロスより2列目の内からスムーズにさばけることを狙うのは理解できる)。

前半から前にいた6頭の中で、残ったのはこの馬だけ。他の5頭は、8着以下(8着・12着・14着・15着・最下位)に沈んでいる。この展開でスムーズに走れずに、勝ちに等しい内容で走っているのは高評価しないといけない。


今回本命にしたのは、前走内容に加えて、中京の良馬場に替わること。

中京は、1800mの日進特別(2勝クラス)で1着、1900mの白川郷S(3勝クラス)で1着の2戦2勝。この2戦では、良馬場の白川郷Sの内容が、かなり良かった(このレース後に「良馬場向き」のメモをした)。

2着馬のキーフラッシュもかなりいい走りをしたので0.2秒差だったが、3着ネオブレイブはそこから7馬身差(1.1秒差)。このネオブレイブが、次走3勝クラスで2馬身差完勝。さらに、1.1/4差後ろの4着ウェルカムゴールドも、次走格上挑戦でブラジルC4着後に3勝クラスを勝っている。好時計&好メンバーレースだった。


前走の内容を見ると屈腱炎で1年8か月休んでいなかったら、今頃は地方交流重賞の王道路線を歩んでいたと思うくらい。分かりやすく負けて強しの走りをしているので人気になるが、能力と適性からは評価を下げる理由がない(大きく崩れるなら調整ミスでの状態面の問題や致命的な不利などが原因になると考えている)。


長期休養明けから使いながら順調に良化して、中京の良馬場に替わって、枠も内枠に入ることができた。力の出せる条件が揃ったので重賞制覇を期待する。




対抗は、ハヤブサナンデクン

前走のベテルギウスSは、外枠からじわっと出して好位外の3番手から追走。
ピュアジャッジが少し離して逃げていたが、やや速いくらい。3コーナーで前の2頭の外に並びかけて、直線に入って早めに交わして先頭。そこから粘っていたがサンライズウルスとフィロロッソに差されて0.1秒差3着。

直線で手前を変えた時に内によれたように、やっぱり右回りは苦手。早め先頭で持続力を活かす騎乗をしたが、阪神で勝ち切るのは難しかった。


今回は、左回りで大得意の中京に替わることと、逃げたい馬が少ないことが魅力。

中京で3勝していて、三宮Sでの圧巻の6馬身差楽勝(2着ニューモニュメントは、その後にジュライS・ポルックスSを勝利)。間違いなく中京は、一番合っているコース。

あと、逃げたい馬が少ないことはプラス。テンの脚がそこまで速くないけど、もまれずに好位外から少し早めに動いて持続力を活かしたい馬。前に行きたい馬が少なくなると自分の形に持ち込みやすくなる。さらに枠の並びが、プロミストウォリアの外の枠になったことで力の出せるレースになる可能性は上がった。

この条件で三宮Sと武蔵野Sで、長所の持続力と短所の瞬発力とトップスピード不足を理解している福永騎手に戻るのもプラス。三宮Sの走りができたら本命馬と互角の走りができていい。




単穴は、サンライズウルス

前走のベテルギウスSは、1馬身半くらい出遅れて、そこから位置を取りに行って3列目最内の中団から追走。
4コーナーから仕掛けながら直線で内をさばいて、外から伸びてきたフィロロッソと一緒に先に抜け出していたハヤブサナンデクンに迫って、最後に少し前に出て勝利。

福島だとコーナーでもたつくところが出たので、コーナーの緩い阪神に戻りがプラスと考えて「本命」で勝負。上手く内をさばく騎乗も重なっての勝利(◎→△→▲で274.2倍x600円的中で大感謝)。砂を被るのを慣れたことで、内を立ち回れるようになったことも活きた。


今回は、コーナー角度がきつくなることが課題。

阪神のコーナーの緩さがあっているのは間違いないので、中京に替わってコーナー角度がきつくなるのは課題。中山や福島と違って3~4コーナーが下りなので、対応はしやすくなっているが不安要素ではある。


魅力は、まだ成長中なところとレース間隔が短いこと。

立夏S(3勝クラス)のパフォーマンスの高さから、東京1600mがベストだと考えているが、1800mでもパフォーマンスを上げてきている。

あと、レース間隔が短いとスタートを出遅れる確率が低くなっている。12戦で7戦で出遅れているが、5戦が2カ月以上のレース間隔が空いていた。新馬を除いて出遅れていない4戦中3戦がレース間隔が1カ月以内。中2週の今回は、出遅れない可能性もあると考えている。
それに加えて、中2週は3戦3勝。3戦とも休み明けを使っての中2週なので、今回の4戦目での中2週とは違うが、出遅れ率の低さ・勝っているローテから「レース間隔が短い」ことは魅力になる。

相手強化になるが、伸びしろも感じるので単穴とした。




4番手は、オーヴェルニュ

前走のチャンピオンズCは、外から被されて好位馬群の中で追走。
直線で2番手から抜け出したクラウンプライドを後ろから追いかけようとしたが、加速について行けずに遅れて0.7秒差9着。

12.7 - 11.2 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 11.9 - 12.3

勝ち時計の「1:51.9」は、中京のチャンピオンズCで過去一番遅い(これまでは14年の1:51.0)。馬場を考えても時計は遅くて、総合力が問われていない過去最低レベルと考えている。このペースが全く上がらない「上がり2F特化」のレースは合わないし、もまれない方がいい馬でもあるので仕方ない結果。


今回は、G2のメンバーになって、好位を無理せず取れるのが魅力。

ピーク時と比較すると少し衰えは感じるが、去年の展開不向きの東海S2着や、58㎏で3着だったシリウスSの内容から、中京でG1でなければまだ好走できる。ハナを取りたい馬が1頭だけなので、もまれない好位外も取りやすい。

気になるのは、団野騎手になること。去年好走させた2戦で騎乗していたが、どちらも好位内に入れている。好位外が一番力が出せるので、この枠からどう乗るかは気になる(2列目最内が濃厚だが、理想は逃げるくらい出して外に切り替えてほしい)。大得意の雨馬場ではなく、内枠にも入ったので勝つ可能性は低いが、馬券圏内なら持ってこれていい。




5番手は、スマッシングハーツ

前走のチャンピオンズCは、内枠から押して位置を取りに行って3列目最内から追走。
その位置のまま直線に入って、前の馬の加速について行けずに7着。

ペースが上がらないことを想定して、スタートから位置を取りに行って最内でロスなく走らせている。スローペースで力を出しきれなかった馬が多い中で、数少ない力を出し切っていた馬。


今回は、相手関係が楽になるのは歓迎。
ただ、東京1600mがベストなので重賞の1800mで積極的には買いにくい。

チャンピオンズC7着の見た目はいいのだが、オーヴェルニュの評価で書いたように「上がり2F特化」でレースレベルは高くない。例年ならチャンピオンズC7着の馬が、G2に出てきたら積極的に買うべきなのだが、今年は違うと考えている。

中京は、レースレベルの低いアルデバランS(1900m)を勝っただけ。平安S(1900m)は、遅れて差してきての4着。1800mなら直線でスムーズにさばけたら馬券圏内まで持ってこれてもいいくらい。

ロードレガリスが外枠なら買いたかったので消そうかと考えていたくらいで、ロードレガリスが内枠に入ったことで繰り上げて押さえに入れる選択になった。




※以下は、買わない馬の評価。


ディクテオン
東京2100mを連勝してOP入りしたが、どちらも時計が平凡。OP特別の東京2100mでも好走が難しい内容。中京1800mになるのはマイナスで、相手も強くなっているので手が出ない。



ロードレガリス
前走のエルムSは、スタートを出たが無理に前に行かずに後方3番手から追走。
向正面中盤で鞭が入って、3コーナーに入ってからじわじわ差を縮めて、中団の外で直線へ。そこからいい脚で伸びてきたが0.3秒差5着。前半のペースが上がらなかったので、残り1200mから残り200m徐々に加速していくラップ。このラップでは、なかなか差を縮められないのは仕方ない。前有利の展開で唯一後方から外を走って伸びてきているので、負けて強しの内容だった。

今回は、5ヶ月の休み明けの8歳馬なので人気がないだろうから、外枠に入ったら穴で押さえようと考えていたら痛恨の内枠。もまれたくないので外からスムーズに走るのが理想。内枠だと下げてから外に出す進路になるので好走が難しくなる。力を出し切るのが難しい枠になったので、5番手から評価を下げて消した。



ヴァンヤール
前走の名古屋グランプリは、好位の4番手から追走。2周目の3コーナーに入る所から前に並びかけて行って、4コーナーでは先頭。そのまま押し切りを狙ったが、外からペイシャエスに差されて2着。

このレースは、地方馬のセイカメテオポリスが奇襲的な逃げでペースが遅くて、かなりの低レベル。それで外枠からいい位置が取れていたので、早め先頭もペイシャエスに地力でねじ伏せられたという内容。かなり恵まれたレースだった。みやこSで展開が向いても6着までなので、平均ペースの中京だと好走できるイメージが浮かばない。



マリオマッハー
中京は3勝していて得意なのだが、ハイペースを差してくる馬。でも、OPクラスだとペースが流れても能力的に厳しいのでお手上げ状態。手が出ない。



ウェルカムニュース
前走の竹田城S(3勝クラス)は、外枠からじわっと出して好位馬群の中の5番手から追走。3コーナーで前の2頭の外に出して、2番手に上がって直線へ。直線に入って外からハイエンドに半馬身前に出られたが、坂に入って差し返して勝利。ハイエンドは、残り800mで4頭分外から動いていたので相手の脚が先に止まってくれた。

「ハイエンドが動いてきても抵抗して勝てる持続力はある」として本命にしていたのだが、勝ちはしたがレースレベルは3勝クラスとしても低かった。まだ伸びしろはあると思うが、現状の走りだとOP特別もきついので成長に期待するしかない。



デルマルーヴル
展開がハマったリステッドでも4着が精一杯。衰えが出てしまっている馬なので、中央の重賞での好走は期待しにくい。



プロミストウォリア
前走の摩耶S(3勝クラス)は、前半3Fはゆったりした入り。向正面に入ってからペースアップ。早めのペースアップに後続が付いてきたので、相手の方が先に脚が止まって、持続力で差を広げて6馬身差の完勝。着差は大きいが、あのメンバーだから付いた着差。時計的には、OP特別で相手次第で好走できてもいいくらい。重賞で戦える内容ではない。

中京だと3~4コーナーが阪神のように緩くないので、前走のようなラップ推移で逃げることはかなり難しい。中京だとトップスピードの速さがあまりない弱みが、結果に影響するので厳しい。素質に期待するしかないレース。



クリノドラゴン
前走の浦和記念は、出たなりで控えて後方3番手から追走。ペースが落ち着いたところで一団になった中団のすぐ後ろまで上がって、2周目向正面に入って進出開始。3コーナーで3番手まで上がって、直線でいい脚で伸びてきて粘るアイオライトを交わして勝利。

勝ちはしたのだが、いろいろと恵まれて運があった。水の浮く不良でこの馬場に対応できるかで、タイセイドレフォンが脱落。もまれたら嫌なケイアイパープルが内枠で出遅れ。明らかに距離の長いアイオライトの逃げで、レースレベルが下がって11頭立て(実質勝負に参加できるのは9頭)の一団。後方からの馬だが雨の影響のある馬場を苦にしないし、小頭数で先頭との差が小さい状態からのラスト3F勝負なら先頭まで届くというレースだった。

今回は、中央馬のみの15頭立て、ハイペースにまで速くならない展開。後方から外を回って上位争いまで加わるのは難しい。シリウスSのように遅れて差してきて掲示板くらいならあってもいい。力を付けているとは思うが、中京で買いたいタイプではない。



ゲンパチルシファー
前走のプロキオンSは、中団やや前の馬群の中から追走。4コーナーで好位外の4番手まで上がって、直線に入ってすぐに先頭。そのまま押し切って勝利。川田騎手の完璧な騎乗があっての勝利だった。「レース間隔が短いのと川田騎手替わりが魅力」で単穴評価にしていたが、想像以上の走りだった。

今回は、休み明けと乗り替わりがマイナス。大型馬なので休み明けが苦手な馬。使って良化していくタイプなので、休み明けの重賞は厳しい。



アイアンバローズ
オルフェーヴル産駒でいい距離のレースもないので、ダートを試すのだと思う。もし、ダートの素質があったとしても、いきなり重賞は大きな割引。芝を使っていて、ダートに替わっていきなり結果を出すとしたら条件戦かOP特別から。武蔵野Sを勝ったギルデッドミラーは、OP特別が初ダート。東京大賞典を勝ったウシュバテソーロも、3勝クラスが初ダート。いきなり重賞にぶつけるのは、好走するハードルがかなり高い。それに加えて、1800mで前に行けるとは思えないので消し。

Sure Tip

Today's Chukyo Sure Tip

Combination

Quinella Normal 4 - 13 2,200JPY
Quinella Wheel 4 - 28 each1,500JPY
Trifecta Formation 413 - 2481113 - 2481113 each200JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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