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| Pro tipster MAX > nige's TipTOTOUMI STAKES - 14/1/2023 Chukyo10R |
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| 【土曜中京勝負R】好メンバーが揃ったが、いい枠に入ったので普通に走れば！ ＜予想＞ ◎：ドンフランキー いい枠に入ってスムーズに走れそうで ○：レーヴリアン 2走前の走りなら好位外が取れたら ▲：テーオーステルス 前走はスタートの不利で参考外も連闘で △：レオノーレ もまれる競馬に少し不安あるが ☆：ウインアキレウス 良化は見たのでハナが取れたら一変しても ＜予想詳細＞ 本命は、ドンフランキー 前走は、内枠だったのでしっかり出してハナへ。 競ってくる馬がいなかったのでスローペースにして、直線でしっかり加速したがゴール直前でカセノダンサーに差されて頭差2着。 結果的に楽にハナが取れ過ぎたことで、直線で0.8秒も加速する流れ。ペースを落としすぎて、上がりの脚の差で差されてしまった。平均ペースで長く脚を使える持続力があるのに、長所を活かしきれずに騎乗で負けたレースだった。 今回は、外枠に入ったことがプラス。 もまれたくないので、内枠に入ったら前走のようにハナを取りに行かないといけないし、絡まれたら抵抗しないといけない。それが、外枠なら2番手でも問題ないので、ハナが取れたらマイペースだし、行く馬がいれば無理せずに自分のペースで2番手で追走すればいい。内枠より他馬に邪魔されずに力を出し切りやすくなる。 中京1400mは、2走前に2番手から5馬身差で好時計で完勝している。雨が降っても問題ないので、普通に走れば結果は付いてくると考えている。 唯一気になるのが、最終追い切りが「一杯」だったこと。 CWはいつも通りだが、ここ2戦の最終「馬なり」ではなく「一杯」。時計が少し遅いのは、池添騎手でなく助手なので気にならない。ただ、一杯に追う必要があったと考えたら前回の休み明けより仕上がっていない可能性はある。それがあって、頭固定の予定を2着パターンまで買い目に入れる対応をした。 相手は、4頭選択。 レーヴリアン 前走の中山1200mは、中団の外から追走。直線で外に出して、最後までじわじわ差を縮めて4着。前半3F33.0秒のハイペースで勝ち時計も速い高レベルレース。終始3頭分外を走って0.3秒差は好内容。 1200mで頭打ち感が出て、東京1300～1400mで良化を見せて、1200mに戻ってもパフォーマンスを上げてきたのは成長を感じる。この距離なら好位外が取れていいの、2走前の走りができたら上位争い可能。 テーオーステルス 前走は、スタートで少しよれてそれを立て直そうとしたら、外の馬が内によれてきて挟まれる不利。後方2番手から終始外追走で1.0秒差10着。 今回は、不完全燃焼のレースだったので連闘で出走してきたので、能力通りに走れるのかが課題。前走で「対抗」にしていたように、立て直しが成功して、成長もあった好内容を見せていた。2走前の好内容から、能力通りに走れてペースが遅くなり過ぎなければ上位争いに加われていい。連闘の影響がなければ好走できていい。 レオノーレ 前走は、好位馬群の中で追走。3コーナーでキックバックで少し促すところがあったが、外に切り替えた直線ではいい脚で伸びて差し切り勝ち。2走前に出遅れて、もまれた経験がプラスになった走りだった。 この馬は、1戦ごとに成長している走りは魅力。まだガッツリもまれた時や緩急が大きい流れになると加速に対応に不安はあるが、まだ伸びしろは感じる。もっと外枠の方が安心して買えるので4番手評価にしたが、上位争いできる走りを見せている。 ウインアキレウス 前走は、外枠で内にメイショウヒューマがいたので、2番手から追走。直線で残り250mくらいで3番手にいた勝ち馬に交わされて1.2秒差14着。 完敗ではあるが、4か月半の休み明けの内容が悪すぎたので多少の良化は感じられる内容。今回は、ハナが取れていい相手での内枠。ドンフランキーが外枠に入って福永騎手なので、主張したら譲ってくれるはず。さらに状態が良化して、逃げるプラスまであれば、変わり身があってもいいので押さえておきたい。 |
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