Pro tipster MAX > nige's TipHEIAN STAKES G3 - 21/5/2022 Chukyo11R
nige 's Tip  Latest tips>>
21 May 2022 Chukyo 15:35
11R HEIAN STAKES G3
Dirt 1900m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 2 4 T O Keynes M5 59.0 K.Matsuy 1.8 怖いのは海外帰りだけ
2 2 3 Keiai Purple M6 57.0 K.Fujiok 23.0
3 3 5 Meisho Hario M5 57.0 S.Hamana 7.0 左回りは内にもたれるので
4 5 10 Smashing Hearts M6 56.0 K.Samesh 54.8
5 4 8 Suave Aramis M7 58.0 D.Matsud 21.8
6 1 2 Auvergne M6 57.0 Y.Fukuna 5.3 どう考えてもここが勝負
7 5 9 Sunrise Hope M5 57.0 H.Miyuki 13.6 × 自分の競馬をして相手の走り次第で
8 1 1 Cadenas M8 57.0 Y.Take 35.0
9 6 11 Thunder Blitz M5 56.0 Y.Kawada 25.3
10 4 7 Derma Louvre M6 57.0 H.Yoshid 228.1
11 8 15 Dantsu Castle M6 56.0 Y.Shibay 180.5
12 8 16 Perseus City M5 56.0 R.Wada 53.6
13 3 6 Bullbear Iride M6 56.0 M.Demuro 18.4 内でロスなく立ち回れば1900mでも
14 6 12 Great Time M7 56.0 Y.Fujiok 55.4
15 7 14 History Maker M8 56.0 R.Kozaki 180.2
16 7 13 Danon Pharaoh M5 58.0 R.Sakai 97.5

Comment

【土曜勝負R:全馬評価あり】適性と勝負度を考えての買い方!



<予想>

◎:オーヴェルニュ
どう考えてもここが勝負

○:テーオーケインズ
怖いのは海外帰りだけ

▲:ブルベアイリーデ
内でロスなく立ち回れば1900mでも

△:メイショウハリオ
左回りは内にもたれるので

☆:サンライズホープ
自分の競馬をして相手の走り次第で




<展開>

逃げたいのは、サンライズホープ、ダノンファラオ。
ダノンファラオは、中央だと尾持ちができないのでスタートの不安がかなりある(1年10ヶ月の中央だった2走前は出遅れて後方から)。サンライズホープがすんなりハナを取る可能性が高い。

ただ、ケイアイパープルは砂を被りたくないので、内からかなり押して出してくる。譲ったらケイアイパープルがハナ、サンライズホープが2番手の可能性もある。

それに続いて、オーヴェルニュ、テーオーケインズ、ブルベアイリーデ、グレートタイム、ヒストリーメイカーあたりが追走。
前半は隊列が決まると落ち着いてやや遅めの入り。向正面でケイアイパープルは早めに動くことで、ペースアップが早い平均ペースを想定。




<予想詳細>

本命は、オーヴェルニュ

前走のアンタレスSは、外枠から内に入れて中団やや前で1コーナーへ。2コーナーで少し位置を上げて行って、好位馬群の中6番手で向正面へ。
3~4コーナーで前が5頭横並びで待たされて、直線に入る所で外へ。前の進路が少し空いていたが、2頭分外に切り替えて我慢するだけで8着。

好位外でもまれないで走るのが理想の馬なので、ハナ争いで前が5頭並走する隊列が合わず。それに加えて、テン乗りの鮫島騎手が外に張るからと内に入れて、馬群も凝縮してもまれる形。
展開も、1200mのロングスパート戦になって差し有利の展開。適性的にも、コーナーで緩む流れの中京が得意なので適性的にも展開が合わず。騎乗や展開が合わなくて、仕方ない凡走。


今回は、中京に替わって福永騎手に替わるのが魅力。

中京は、東海Sを21年1着、22年2着。平安S21年1着もあり、重賞2勝を含む(3.1.0.1)。崩れたのは3走前のチャンピオンズCだけ。そのチャンピオンズCも、勝負所で怯んでしまってスムーズに走れずながら2着とは0.4秒差(テーオーケインズとは1.4秒差)。

雨が降ったらかなりプラスになるが、2走前の東海Sはやや時計のかかる良馬場で差し有利の展開。それに加えて、斤量が1㎏重くて0.1秒差2着。良馬場でも勝ちに等しい内容で走っている。


あと、ローテからここが勝負と感じるのも狙いたい理由。
去年はフェブラリーSを使って、休養から平安Sを使って帝王賞のローテ。今年はフェブラリーSを使わずに、休養からアンタレスSを使って平安Sのローテ。フェブラリーSの条件が合わないから使わないのは理解できるが、帝王賞が目標だとしたら賞金はあるので左回りで阪神のアンタレスSを使う必要はない。

帝王賞の去年の負け方から、使うかもしれないが上位争いはきついと判断して中京の平安S。福永騎手を起用していることからも勝負度の高さを感じる。


内枠に入ったが、サンライズホープが前に行って、ケイアイパープルが外から被されないようにしっかり出して行くので、外に切り替えやすいし、内でも馬群が凝縮してもまれる形にはなりにくい枠の並び。力は出せると考えている。

テーオーケインズに普通に走られたら負けるが、不安材料があるのでこちらを本命とした。




対抗は、テーオーケインズ

前走のサウジカップは、位置を取りに行って好位馬群の中から追走。コーナーに入るまでに追走にかなり手が動いていて、後方に下がって3コーナーへ。
後方4番手で直線に入って、失速してきた馬を数頭拾って8着。

完全に海外ダートの前半からの速い流れに対応できなかった走り。日本のダートと海外のダートは、流れ・馬場が違って別競技と言っていい。挑戦しないと対応できるか分からないので、合わなかったということ。これは仕方ない。


中京は、去年のチャンピオンズCで1.0秒差の完勝したコース。
1900mの距離も、帝王賞で2000mを勝っているので問題ない。

不安は「海外帰り」だけ。
帝王賞に向けて使うレースで59㎏を背負うが、普通に走ったら負けない。ただ、万全に調整されて、陣営も状態がいいと言っていても崩れることがあるのが「海外帰り」。

海外で使うからには、賞金も高いので勝負仕上げで挑む。その後にあるレースは、当然勝負度は低くなる。帝王賞でダートトップクラスの馬がよく崩れているのがこのパターン。
帝王賞のJpn1より相手が楽なG3なので崩れるにしても馬券圏外は考えにくいが、頭固定にして買うレースではないので対抗にした。




単穴は、ブルベアイリーデ

前走のマーチSは、スタートからじわっと出して中団やや前の6番手から追走。
3~4コーナーで2列目に上がって、4コーナーで仕掛けながら直線で外へ。直線に入っての加速で少し遅れたが、最後まで長く脚を使って3着同着。

中山にしては緩急のあるラスト3F12.5 - 12.0 - 12.7。この加速部分で付いて行けなかったし、直線の伸びも案外。やっぱり広いコースの左回りの方がいいと感じたレースだった。


今回は、その点で中京替わりは歓迎。
同条件のシリウスS0.4秒差3着、東海Sでも0.3秒差3着で馬券圏内に好走。

シリウスSの内容から1900mは少し長いので「内枠」が必須だったが、いい枠に入れた。
特徴を理解しているデムーロ騎手に戻るのはプラス材料。この相手の中京1900mでも内枠なら上位争いに加われていい。




4番手は、メイショウハリオ

前走のマーチSは、出遅れて後方3番手から追走。
残り800mから進出を開始して、中団外まで上がって直線へ。直線でじわじわ伸びて、最後の坂に入って相手が止まりだしたところで一気に差を縮めて差し切り勝ち。

高速馬場の平均ペースだったので、早めに動いて押し切る形に持ち込んだケンシンコウが勝っていいレース。これを外から自分から動いて、差し切ったのは好内容。高速馬場の平均ペースで差し切ったのは、成長を感じる走りだった。


今回は、左回りが課題。

2走前のチャンピオンズCでは、直線で4番手まで上がったが、内にもたれるのを補正しながらで早仕掛け・外追走の影響で脚も鈍って7着。
右回りの方がいいのは間違いないし、展開的にも差し切るのは難しい相手になっている。

チャンピオンズCと違って内枠に入れたので、ラチ沿いをロスなく走ったら、直線でもたれても馬券圏内争いに加われていいので相手に入れておく。




5番手は、サンライズホープ

前走のフェブラリーSは、芝スタートで少し出遅れたが、誰もハナに行かなかったので二の脚の速さでハナへ。
ただ、ペースを落としすぎたので外からテイエムサウスダンに前に行かれて、外に切り替える前にソダシに外から2番手を取られる最悪の形になってしまった。さらに、東京の高速馬場の速い上がりにも対応できずに完敗。

下手に乗ったし、条件も合わなかったので仕方ない凡走。


今回は、強力な同型不在の中京1900mになるのが魅力。
同条件のシリウスSでは、好位外の3番手から直線早め先頭。そこから最後まで粘り切ってウェスタールンドに頭差で勝利している(3着は0.4秒差ブルベアイリーデ)。

枠の並びも外すぎずで、ケイアイパープルが被されないようにかなり出してくる可能性があるが、ハナは取れるし、譲っても自分の形にはなる。
最終追い切りが動いていないのは少し気になるが、相手が強い以外の条件は揃っているので押さえておきたい。




※以下は、買わない馬の評価。

カデナ
前走のマーチSは、いつものように出遅れて後方から追い込んで6着。展開がハマっても、あそこまでが精一杯。小倉大賞典で対抗(8番人気3着)にしたように、芝の外差し馬場でハマりそうなところで買う馬。ダートでも芝と同じように、何か特殊な条件でハマらないと馬券圏内までは届かない。



ケイアイパープル
前走のアンタレスSは、位置取り争いが激しくて、5頭並走の真ん中の3番手から追走。いつものように早めに動いて先頭で直線に入ったが、持続力タイプのこの馬でもさすがにきつい流れだったので差されて5着。展開を考えると負けて強しの走りをしている。

今回は、広くて直線の長いコース替わりが大きなマイナス。この馬は、小回りの時計のかかる馬場の外枠がベスト。中京だと早めに仕掛けても直線の長さがあるので、トップスピードの速さがあまりない弱みが結果に影響してしまう。
枠の並びを考えるとハナが取れる可能性があるが、逃げたところで溜め逃げしていい馬でもないので、逃げても騎乗次第では裏目に出る可能性もある。外から被されないようにしっかり出して、もまれない位置で走ったら直線で粘って掲示板争いくらいなら。積極的に買うのは、地方交流重賞に出てきたとき。



デルマルーヴル
去年は6戦使って、マーキュリーC4着(2.1秒差負け)が最高着順。衰えが出た20年から、更に衰えた21年。今年初戦の川崎記念も2.2秒差負け、前走も1.3秒差負け。良化が感じられないので厳しい。



スワーヴアラミス
前走のフェブラリーSは、中団やや後ろの馬群の中から追走。直線は追いかけるだけで1.7秒差13着。距離不足に加えて、超高速馬場のスローペースなので条件が合わな過ぎた。
今回は、距離延長して東海Sを勝った中京コースになるのは歓迎。ただ、厳しいペースを持続力を活かして好走するタイプなので、差す競馬をすると想定する流れだと前を捕まえるのは厳しい。それに加えて、休み明けより使った方がいい馬。
松田騎手が、差して重賞を勝った馬をまた前に行かせる勇気があれば好走できる可能性は上がるが、人気馬から買うのでここまでは押さえずに消し。



スマッシングハーツ
前走のブリリアントSは、距離が長いので当然の凡走。3勝クラスでも距離が長くて負けていたのに、謎の3番人気だった。
距離短縮は歓迎だが、1900mでもまだ距離が長いと考えている。アルデバランSを勝っているが、オープンとしては低レベルで3勝クラスレベル。1周コースをずっと使われているが、ワンターンコースがベストの馬。東京1600mや阪神1400mに条件替わりした時に買いたい。



サンダーブリッツ
前走のオアシスSは、かなり手薄な相手だったので力通りに走って順当勝ち。クビ差だったのは、高速馬場より普通の良馬場の方が得意だから。東京1600mがベストで、1800mなら馬場と相手次第ならというのが現状。重賞での1900mは条件がかなり厳しい。素質と川田騎手の騎乗に期待するしかない。



グレートタイム
前走の仁川Sは、ハイペースを離れた6番手から追走。持続力を活かして最後まで長く脚を使って勝利。長所が活きるレース条件に加えて、展開も向いた。今回は、相手強化、中京替わり、距離短縮などマイナス材料が多い。好位外が取れたら掲示板くらいなら取れてもいいが、馬券圏内までは期待しにくい。



ダノンファラオ
前走のダイオライト記念は、好位外の3番手から追走。早めに動いて4コーナーで外から一旦先頭に出たが、盛り返されて直線で脚も止まって4着。この馬としては止まり過ぎで、内容がかなり悪かった。
今回は、中央のレースになるのがマイナス。中央だと尾持ちができないので、スタートの不安がかなりある(1年10ヶ月の中央だった2走前は出遅れて後方から)。前に行けたとしても、今の走りで中央の重賞は厳しい。



ヒストリーメイカー
前走のアンタレスSは、外枠からじわっと出して中団やや前の外から追走。3コーナーで鞭が入っていて、なんとかついて行っていた。その状態で、直線に入って内のサクラアリュールから何度もタックルされて伸びずに9着。差しが有利な展開で外追走はきつかった。
今回は、マーキュリーCで内容の悪さを見せている左回り、1800mより長くなると最後少し甘くなる距離延長、好相性の内田騎手から今年3勝で仁川Sで自滅騎乗をした小崎騎手に鞍上弱化とマイナス材料が多い。ちょっと手が出ない。



ダンツキャッスル
9ヶ月ぶりだった前走は、3コーナーで追走が一杯という感じで失速。いい頃とは程遠い内容で、好調時でも厳しい条件と相手なので消し。



ペルセウスシチー
前走は、前半流れてくれた展開を中団やや後ろから差して勝利。得意条件で展開も向いたので力通りの結果。ペース対応に柔軟性があり、使われながら成長して総合力を付けてきている。
ただ、重賞で上位争いできるまでのパフォーマンスではない。スマッシングハーツが勝ったアルデバランSのようなメンバーなら本命にしてもいいが、このメンバーだと力を出し切っても掲示板に載れたら上出来レベル。そのくらい相手が強い。相手が楽になったOP特別で条件が合えば買いたい。

Sure Tip

Today's Chukyo Sure Tip

Combination

Trio Normal 2 - 4 - 6 2,700JPY
Trio 2 bankers 2 - 4 - 59 each2,000JPY
Trifecta Formation 2 - 4 - 569 each500JPY
Trifecta Formation 2 - 569 - 4569 each200JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

How about this tip?

 
0Nice

Tip view

143view