Pro tipster MAX > nige's TipSHINZAN KINEN G3 - 9/1/2022 Chukyo11R |
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【全馬評価あり】普通に良化してきたら勝てる走り! <予想> ◎:ラスール 普通に良化してきたら ○:ビーアストニッシド 最内課題も距離短縮歓迎 ▲:マテンロウオリオン 2戦目で別馬の走り △:カワキタレブリー 前走内容を評価して ☆:セルバーグ 大外で折り合い課題も人気落ちて <展開> 逃げたいのは、シーズザデイ。 ただ、ビーアストニッシドが最内に入ったので被されるのを嫌ってハナや、大外のセルバーグが折り合うためにハナの可能性はある。 3頭に続いて、ラスール、ソリタリオ、カワキタレブリー、レッドベルアームあたりが追走。平均~やや遅めの流れを想定。 <予想詳細> 本命は、ラスール 新馬戦は、1馬身出遅れたが二の脚で楽に前に行って、逃げ馬の後ろの4番手から追走。 直線で外からよられて狭くなったりしたが、残り300mで外に切り替えたら前を交わして3.1/2馬身差の完勝。 12.5 - 11.2 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 11.2 - 11.5 - 11.6 時計がかなり出ていたので、そこまで速くはないが新馬戦としては上出来。 評価しているのは、ラスト1Fの持続力。 直線に入って一気に1.4秒加速して11.2の速いラップになったので、2番手の馬は残り300m、逃げた馬は残り200mの少し前から一気に減速している。相手が減速しているところをスピードをほぼ落とさずに走り切った「持続力」は伸びしろの大きさを感じる。 新馬戦の内容でこの相手なら互角に走れるので、新馬戦を使ってパフォーマンスの良化が普通にあれば勝てると考えて期待する(レース慣れ・環境慣れ・使っての状態の良化などで、2戦目でパフォーマンスを上げない馬の方が少ない)。 対抗は、ビーアストニッシド 前走の京都2歳Sは、好スタートからそのままハナ。 やや遅めのペースで逃げて、残り600mで自らペースアップ。そこに残り500mくらいで外から動いてくる馬がいてので抵抗して直線へ。しぶとく先頭で粘っていたが、残り50mくらいでジャスティンロックに交わされて1/2馬身差2着。 時計は平凡だったが、直前向かい風の影響が大きかった(3着フィデルがホープフルSで中山替わりで2.3秒も時計を縮めていることから、影響がかなり大きかったのが分かる)。 今回は、距離短縮が魅力。 2000mでも対応はできたが、前走の展開で勝ち切れなかったのは距離の影響もあったと考えている。 未勝利戦は、阪神1600mで2番手から前を交わして勝っている。時計が出ていた馬場でのスローペースだったが、前で速い上がりを使って着差以上の完勝だった。 逃げか、2番手からしか好走がないので、内でもまれてどうかはあるが近走内容だけ走れば十分チャンスがある。それで、9番人気での好走で、能力より人気がないのも魅力。 ラスールのパフォーマンスの上げ方次第で、頭まであっていいと考えている1頭。 単穴は、マテンロウオリオン 前走は、出遅れて一団から5馬身くらい離れた最後方から追走。 残り600mからじわっと差を縮めて、一団に追いついて直線で大外へ。そこからいい脚で伸びてきて差し切り勝ち。 横山典弘騎手らしい出遅れたから馬のリズムで走らせて、伸びなかったら仕方ない乗り方。それが馬にあっていたようで、別馬の走りを見せた。 新馬は太宰騎手が下手に乗って負けたレース(外から動いた17番人気の馬に抵抗して明らかに動くのが速くて自滅)だったので、良化が当然あっていいが想像以上だった。 新馬戦の内容から1600mは問題ない。 位置取りはスタートと横山典弘騎手次第だが、上位争いしていい前走内容を評価して3番手にした。 4番手は、カワキタレブリー 前走のデイリー杯2歳Sは、前の一団から離れた5番手から追走。 コーナーで馬群が凝縮して最後方になって直線へ。直線では、馬場が少し悪くて空けられた最内からじわじわ伸びてきて3着。 全く足りないと考えて消していたが、35秒台前半の上がりでしか走ったことないのに33秒台の上がりに対応。仕掛け遅れる位置で悪い馬場のところから伸びてきたのは評価しないといけない。 勝つまでは難しいと思うが、馬券圏内なら持ってきていい走りなので相手に。 5番手は、セルバーグ 前走の京王杯2歳Sは、逃げ馬の後ろに入れたがかかって消耗したので直線伸びきれず。 あと、残り200mで鞭も落としてしまっていた。 今回は、大外での距離延長なので折り合いが課題になる。 前に壁が作りにくいので難しいレースになるが、遅かったらハナまで行ってしまえるので逆にハマる可能性もある。 1600mの距離は、新馬戦で対応済みで内容もいい。人気があまりない所から、大外が嫌われてさらに人気が下がりそうなので押さえておきたい。 ※以下は、買わない馬の評価。 ソリタリオ 前走は、外の5番手から追走。3コーナーに入る所でじわっと3番手に上がって、直線で前を交わして勝利。今回と同じ中京1600mを勝ったが、かなり平凡なレース。 時計は遅いし、結構な出遅れをしたウナギノボリにクビ差まで迫られている。内容的にはウナギノボリの方が伸びしろを感じる。同じ走りだと掲示板に載れるかどうかと考えているので、3番人気になりそうなら押さえも買わずに消し。 ジャカランダ 前走は、後方2番手から直線で外に出して5着。馬を気にして外に逃げていたような馬なので、極端な競馬をしてどこまで来れるかという乗り方で良化は見せた。ただ、重賞で戦える内容ではないので消し。 アールチャレンジ 2走前が、ハイペースで前が止まった展開で、内が悪くてばらけたところを内差しが決まったレース。前走のように普通のレースで差し切れるような脚はない。恵まれた勝ち上がりなので、成長してこないと1勝クラスでも相手や展開に恵まれないと厳しい。 シーズザデイ 新馬戦は、大外から二の脚の速さでハナへ。平均ペースで直線に入るところで差を広げて、ラスト1F脚が鈍ったが押し切って勝利。力を出し切った内容に加えて、いかにもスピードタイプの走りで距離延長も気になる。前走より好位勢が強力なので、かなりパフォーマンスを上げてこないと馬券圏内に残るのは厳しいと考えて消し。 ウナギノボリ 前走は、ゆっくりゲートを出て3馬身くらいの出遅れ。4コーナーからじわっと外から位置を上げて、直線で外から伸びてきてクビ差2着。新馬戦を勝った時のようにラスト1F周りの脚が鈍ったところを浮上してきた。ただ、時計は平凡なので、重賞では通用しなかった直線後半の脚が「通用する相手だった」という結果。ここは重賞になって相手強化。得意の中京でも上手く行って掲示板までと考えて消し。 レッドベルアーム 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、スタート直後に狭くなって下げる不利。ただ、ペースが遅かったので5番手から追走。アルナシームが向正面で一気に先頭に並びかけて、一気に縦長。その中団から直線外に出して前を追ったが5着まで。向正面では行きたがるところを見せて、コーナーは外に逃げる感じで、直線は内にもたれ気味でふらつくところもあった。 前走時の予想では「完成度が高いとは感じないし、内容も平凡。まだ成長してきそうではあるが、現時点では素質に期待のレース。人気で買いたい勝ち方・内容ではないので消し。」としていたが、今回も評価も同じ。前走の走りでで5,6番人気くらいなら押さえで相手に入れる選択肢に入ってくるが、2番人気で買いたい走りではないので消し。買うなら素質に期待するレース。 デルマグレムリン 前走は、後方2番手から追走。3コーナーから徐々に位置を上げて、中団やや後ろまで上がって直線へ。そこから最後まで長く脚を使って差し切り勝ち。新馬戦より時計の出る馬場ではあったが、3.3秒も時計を縮めて13番人気での勝利。 ただ、あれだけ外からでも差せる馬場と前半速かった展開の助けがあっての勝利。このメンバーの普通の流れを同じ乗り方をしたら、馬券圏内まで届かないので消し。 ジャスティンヴェル 中京1400mのききょうS2着馬だが、レースレベルはかなり低かった。万両賞でこの馬なりに走って完敗しているので、距離延長の相手強化では厳しい。 ショウナンアメリア 前走の未勝利戦は、中団やや後ろの外から追走。直線で外から伸びてきて差し切り勝ち。4戦目の勝ち上がりで、強くなって方っというよりは、これまでと同じだけ走って相手が楽になって勝ったレース。使っての成長をあまり感じないので、相手強化だと厳しい。 モズゴールドバレル 新馬戦が、行き脚が速くて、行く馬を行かせて逃げ馬の後ろから追走。直線で外から蓋をされて外に出すのに苦労したが、残り200mで外に出せたら前を交わして勝利。伸びしろはありそうだが、時計が遅くて、相手の弱さにも助けられた内容。距離延長&相手強化で、買うなら素質に期待するしかない。 |
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